動悸・息切れありますか?

中高年になってからは普段余り運動をしないと言う人は、少し激しく体を動かしただけで息が荒く心臓の動悸がなかなか治まら無かったりしますが、これは加齢による体力低下で心配の無い物です。

また運動していない安静時、心臓に「ドキン」「ドドドッ」「脈が飛ぶ」といった症状があると誰でも不安になりますが、こう言ったたまにある期外収縮による不整脈も多くは放置して置いても大丈夫です。

この種の不整脈の回数が正常の脈拍の10%以下なら全く問題なく、若い女性や神経質で完璧主義の人に出やすい傾向があり、ストレスが多い人にも見られます。

回数が多く息苦しいと言う場合は、念のため検査をした方がいいでしょう。

また動悸や息切れが起こるので病院で検査をしても何の異常も見つから無いと言う場合、よくあるのが更年期に多い自律神経失調症によるものです。

のぼせやほてり・発汗を伴うなど、人によっては毎日朝晩問わず症状があり、多くの場合は更年期の割と早い時期に起こって一定期間を過ぎれば良くなります。

日常生活に支障がある様なら、漢方療法・自律訓練法等が有効です。

風邪を引いた時、特にインフルエンザにかかって1週間位の間に、心臓がドキドキし息苦しいといった症状が現れたら要注意です。

インフルエンザのウイルス感染によって起こる急性のウイルス性心筋炎で、ショック状態や失神等の危険な状態になる場合もあります。

軽く済んで治ったように見えても、不整脈が後遺症として残る事があるのです。