うつになる人

うつ痢になる人は、性格的に几帳面で責任感が強い、正直で良心的、他人に対しても調和を取る、等のパターンがあると言われています。

こうした性格は社会生活を営む上では理想的とも言える訳ですが、こうした長所が弱点ともなるのです。

つまり社会の中での役割に過剰に適応してしまおうとする傾向になり疲れてしまうのです。

すると自分に確信が持てず、自信が無かったりして過度に失敗を恐れてしまい、柔軟性を失ってバランスを崩して不安に陥ってしまうと言うわけです。

大切な人が亡くなったと言う様な場面だけで無く、昇進など本来はプラスの状況がうつのきっかけになってしまうというのも理解出来るでしょう。

更に最近では、若い人の中うつ状態の中には未熟さによる現実逃避的な抑うつが増加している事も指摘されています。

過保護や葛藤が無い成長過程によって精神的な自立が出来ていない為に、対人関係に過敏となったり、小さな事で葛藤を抱えてしまうと言うのです。

こうした傾向では社会的な適応も悪く逃避的になり、依存性が強く自己中心的な性格が見られます。

この様なうつの場合は抗うつ薬が効きにくく、性格や環境がより強く影響していると考えられます。