O脚矯正| 伊勢原の整体・鶴巻温泉治療院

椎間板ヘルニアの症状を改善

お客様の声

専門家からの声

鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
宮田　顕彰先生

溝口先生にお任せすれば、どんな症状でも必ずや良い方向へむかうと確信しています

溝口先生との出会いは、ある講習会でした。
とても気さくな方で、今でもお付き合いさせていただいています。
鍼灸、柔道整復、カイロプラクティック、気功など、幅広い知識と確実な技術を持たれた先生です。
地域のお客様からの信頼も厚く、また先生自身も熱い気持ちをもたれています。
この道40年以上の施術歴である溝口先生にお任せすれば、どんな症状でも必ずや良い方向へむかうと確信しています。

鍼灸師・柔道整復師
あん摩マッサージ指圧師
松本　康司先生

先生の強みは、施術家としての引き出しの多さです

溝口先生は、いつも丁寧な言葉遣いをされる穏やかな先生です。
初対面のお客様であってもリラックスしてお話をすることができると思います。
そんな先生の強みは、施術家としての引き出しの多さです。
マッサージ、整体、鍼灸などのさまざまな施術方法から、あなたに合った施術を組み合わせてくれます。

溝口先生は、私が体調を壊したときにお任せしたい先生の1人です。
整体院選びに迷われている方は、一度連絡してみてはいかがでしょうか。

鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
前場　和吉先生

同業者である私から見ても頼れる整体院です

鶴巻温泉治療院さんの院内は、落ち着きのある雰囲気です。
決して今風の派手さはありませんが、誠実さがにじみ出ています。
院長の溝口先生も、症状の説明を分かりやすく丁寧に行ってくれる穏かな方です。
もちろん施術技術は「匠の技」で、どんな症状でも改善へと導いてくれます。
同業者である私から見ても頼れる整体院です。

当院が選ばれる理由

筋肉の痛みは症状であって原因でしょうか？

痛くても、その原因は結果であって痛みが原因とはちがいます。

その原因は関節運動軸のズレにより負荷が発生する事が影響をすると考えらえます。

なので筋肉をほぐしても筋肉に原因があるのでは無い為一時的なものの施術になります。

当院は、腰の痛み・しびれを伴う症状にアプローチした整体院です。
今までも多くのお客様のお悩みを改善に導いてきました。

「症状を原因から改善したい」
「再発しないための対処法を身につけたい」
そんなあなたは、ぜひ当院へお越しください。

施術は、施術歴40年以上の院長が行います。
毎日たくさんの腰痛でお困りの方を施術しています。なので今までとても多くの腰痛でお困りの方を改善してまいりました。

豊富な知識と多彩な臨床経験を基に、あなたに合った施術プランをご提案いたします。

症状を改善に導くためには、どんなお身体にも対応できる豊富な知識が必要です。
そのため、当院はカイロプラクティックによりよう体の歪みを修正します。
そのカイロプラクティックは多彩で本格的です。

もみほぐし店のような「気持ち良さだけを追求した長時間の施術」は、返って身体の負担となる場合があります。
一方、当院のような「原因を取り除く短時間の施術」は、お身体に無理な負担が掛かることはありません。

痛みの原因は、痛む所ではなく別の場所にあるものです。
当院はそれを丁寧なカウンセリングと検査で見極め、継続的な施術で改善へと導きます。

柔道整復師をはじめとした整体関連だけでなく、薬種商（登録販売者）の資格も持っております。
治療院となりの「くすり温泉堂」も薬店歴20年以上の長い歴史があります。JPS製薬の製材を中心にお客様の大切なお体にやさしいお薬です。
これにより身体の内側と外側、両面からアプローチすることができます。

不調の原因とは

不調の原因は、「脊椎をはじめとした身体の歪み」影響して負担を与えてしまいます。
痛みやシビレなどの不調は、身体の各関節が歪んだまま固着し神経を圧迫することが原因で起こっています。

「身体の歪み」の原因には、

仕事などの反復継続悪習慣
ストレッチなどの身体のケア不足
筋力低下
猫背

などが考えられます。
不調を一時的に改善するだけでは、時間が経てば再発を繰り返し、いつまでも通院生活から抜け出すことはできません。

「身体の歪み」だけでなくその原因まで解消することで、不調の改善に加え、再発しない身体づくりを目指すことができます。

当院の施術で改善理由

結論からいえば膝に障害を持った人以外であればO脚矯正は可能です。内転筋と膝周りが大きく関係しているからです。そこにアプローチすれば可能です。

O脚は膝だけに注目されてしまいますが、実は足根骨の位置も関係しています。測定が内反回外位になると歩行の状態の圧力は外側前方にかかります。より多くの膝関節にトランスネーションの横滑りが起こり膝関節を内反変形へと起こしていきます。

大腿骨は更に歩行時の固定ロックが無くなる事で回旋動作を助長しやすくなり、殿筋の低下収縮連鎖により外側方向に導かれます。

最初の頃は内転筋の拮抗筋作用でバランスが取れていますが、いったん大腿骨が外旋固定を完成してしまうと、内転筋の起始停止が奥から手前に大腿直筋寄りになると更に内転筋が働いて余計に大腿骨を外旋位に起こす事になります。

更に膝関節のトランスネーションは膝後十字靭帯が働いていますが、常時後十字靭帯にストレスが加わると完全な伸展位が行われなくなり、伸展0度では無くわずかな軽度屈曲位になります。膝関節は完全伸展位でロックがかかった状態になりますが、膝軽度屈曲の場合遊びが出来て揺動しやすくなりそれが更に下腿骨と距骨、大腿骨と股関節との膝を中心にしたそれぞれの上下の回転(回旋動作)となってしまいます。

さらに頭部前方変位は歩行時の足の伸展動作(後方蹴りだし)に対してマイナスに働き後方蹴りだしの完全な完了を待たずに頭部の前方移動の重心を支えなければならない事から僅かに早く足の前方送り出しが始まってしまいます。

そうなると関節ロックの時間帯が短くなり更に上半身の膝関節への前方への突き出し動作も強まります。

これらの立位での重心足関節の膝への影響、内転筋外転筋などの構造学的な見地から当院ではO脚矯正を行っています。

O脚矯正の施術者から言うと矯正にかかる期間は足の開き幅とはあまり関係ありません。
膝関節周辺の靭帯の固さが大きく施術期間に関係します。

膝の幅がさほど開いていなくても年齢が高かったり体が固いと、後から施術を始めた大きく膝と膝の間が開いた年齢が若い方に追い抜かれて若い方が先に卒業されます。

膝周辺の靭帯が固い方は膝周辺だけでなく大腿内側の筋も固いのがほとんどです。当院では数種類のO脚改善テクニックをそれぞれが結果はでますが、その中でも一番結果が良好なテクニックを行っています。

足の回旋も大事ですが、やはり内転筋が大きく作用しているのが判明してきました。現在のO脚矯正テクニックは結果はしっかりと出ますが、残念ながら変形性膝関節症で痛みがある方はできません。年齢が高い方は膝周りも固く筋肉も固くなっていますので、O脚矯正は一定の年齢までがお勧めです。