BMIは22

肥満を示す指数として使われているのがBMI(体格指数BODY MASSINDEX)です。

体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で求められ、26.4以上が肥満と判定され、体重75kgで身長170cmの人でBMI26になります。

BMI22の場合は一番病気が少ないという疫学調査があり、BMIが26.4以上の肥満者は26.4未満の人の約2倍の生活習慣病を起こす事が明らかになっています。

特に男性では40歳以降、女性では55歳以降から起きる肥満は内臓脂肪の増加で、の脂肪が生活習慣病に大きく関係しています。

内臓脂肪は溜まりやすく燃えやすいのが特徴で、分解する時に遊離脂肪酸が出るのです。

この遊離脂肪酸が肝臓でのインスリンの働きを弱める為にブドウ糖が血中に放出されて、糖尿病の原因になって行くのです。

また、肝臓ではこの遊離脂肪酸を原料に脂肪が再合成され、この脂肪が高脂血症、脂肪肝を作ります。

中年以降には食べ過ぎ、飲み過ぎには注意する事と、ストレスを貯めない事です。

過剰なストレスがあると脳でセロトニンというストレスを和らげる物質が減ります。

ネズミの実験で、このセロトニンが甘い物やアルコールで増えるという結果があります。

仕事の後のアルコールはこの為なのですが、この一杯が内臓脂肪につながるのです。