- 首を動かすと痛みが出る
- 動かさないでも痛む時もある
- 首がいつも凝った感じがして一日に何度も首を鳴らしている
- 特定の方向に首を動かすと特に痛い又は腕にしびれ
- 自分は首コリ症だと思っていた
- 首コリだから首を強く揉んでもらうと気持ちいい
- 首を強く揉んだり鳴らしてはいけないと知らなかった
- コリが気になって一日に何度も首を回す
当院では根本改善のために体幹の軸を考えています。
・筋肉調整
・栄養改善
・骨格矯正
これらをする事によりズレていた体幹の軸が正しい位置に戻り辛さから解放します。
筋肉ほぐしだけではまた、すぐに痛みが戻ってしまいます。
お客様の声
古川真幸様(仮名)41歳★椎間板ヘルニアの手術をしても治らなかった腰痛が無くなりました。
10年以上前に腰椎椎間板ヘルニアの手術をして治らなかった腰痛がなくなりました。
慢性腰痛から6か月前にギックリ腰を起こして病院に通院していましたが、痛みが引きませんでした。
ヘルニアの手術をしているので心配しましたが、今は腰痛は治っています。
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
藤崎優空様(仮名)64歳★入院・腰痛・椎間板ヘルニア・坐骨神経痛
10日間の入院中に椎間板ヘルニア、坐骨神経痛と診断されました。
おかげさまで腰痛は無くなり、坐骨神経痛のお尻からふともも外側のしびれ膝から足首にかけての内側のしびれも無くなりました。
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
内山美貴子様(仮名)71歳★椎間板ヘルニアで20歩しか歩けなかったのに歩けるようになりました
自宅でリハビリをしてましたが、通い始めて足も腰も1日1日良くなって歩けるようになって感謝します。
20歩ほど歩くと休まなくてはいけない状態でしたが駅まで300メートルを休まずにいけるよになり。楽になりました。
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
当院が選ばれる理由
筋肉の痛みは症状であって原因でしょうか?
痛くても、その原因は結果であって痛みが原因とはちがいます。
その原因は関節運動軸のズレにより負荷が発生する事が影響をすると考えらえます。
なので筋肉をほぐしても筋肉に原因があるのでは無い為一時的なものの施術になります。
当院は、腰の痛み・しびれを伴う症状にアプローチした整体院です。
今までも多くのお客様のお悩みを改善に導いてきました。
「症状を原因から改善したい」
「再発しないための対処法を身につけたい」
そんなあなたは、ぜひ当院へお越しください。
施術は、施術歴40年以上の院長が行います。
毎日たくさんの腰痛でお困りの方を施術しています。なので今までとても多くの腰痛でお困りの方を改善してまいりました。
豊富な知識と多彩な臨床経験を基に、あなたに合った施術プランをご提案いたします。
症状を改善に導くためには、どんなお身体にも対応できる豊富な知識が必要です。
そのため、当院はカイロプラクティックによりよう体の歪みを修正します。
そのカイロプラクティックは多彩で本格的です。
もみほぐし店のような「気持ち良さだけを追求した長時間の施術」は、返って身体の負担となる場合があります。
一方、当院のような「原因を取り除く短時間の施術」は、お身体に無理な負担が掛かることはありません。
痛みの原因は、痛む所ではなく別の場所にあるものです。
当院はそれを丁寧なカウンセリングと検査で見極め、継続的な施術で改善へと導きます。
柔道整復師をはじめとした整体関連だけでなく、薬種商(登録販売者)の資格も持っております。
治療院となりの「くすり温泉堂」も薬店歴20年以上の長い歴史があります。JPS製薬の製材を中心にお客様の大切なお体にやさしいお薬です。
これにより身体の内側と外側、両面からアプローチすることができます。
不調の原因とは
総論
不調の原因は、「脊椎をはじめとした身体の歪み」影響して負担を与えてしまいます。
痛みやシビレなどの不調は、身体の各関節が歪んだまま固着し神経を圧迫することが原因で起こっています。
「身体の歪み」の原因には、
- 仕事などの反復継続悪習慣
- ストレッチなどの身体のケア不足
- 筋力低下
- 猫背
などが考えられます。
不調を一時的に改善するだけでは、時間が経てば再発を繰り返し、いつまでも通院生活から抜け出すことはできません。
「身体の歪み」だけでなくその原因まで解消することで、不調の改善に加え、再発しない身体づくりを目指すことができます。
各論
関節運動軸のズレによる痛み
例えば首の後ろが痛む女性がいたとします。その場合硬くなっている首の後ろを緩めると考えがちです。
ですがこの女性が過去にむち打ちをした場合は異なった施術の考えとなります。
この場合は斜角筋群等の頚部の屈筋群を見なければなりません。新筋群も損傷する場合もありますが、傾向として屈筋群が損傷して緊張していたり癒着瘢痕化している例が多いです。
こうした背景から頚部屈筋群が問題となりやすいのです。
屈筋群の中でも癒着瘢痕化しやすいのは斜角筋群です。
この筋が緊張してその後癒着瘢痕化する事で椎間に圧縮ストレスを発生するだけで無く図のように関節運動軸を前方に変位させてしまいます。
そうなれば運動軸が前方にあるのに頚部を伸展してしまうと早い段階で椎間関節面が衝突して「詰まって痛い」という頚部伸展痛を発生させてしまいます。
また椎間の圧縮ストレスで安静時の痛みも起こすヒトもいます。また斜角筋間には腕神経叢が走行していますので斜角筋の緊張により筋内圧が上がり腕神経叢を締め付けて上肢にしびれを出す事もあります。
こうした場合は頚部後面痛であっても、施術すべきは頚部前面の屈筋群であるといった見たてが必要です。それにより頚部運動軸の修正が起こり椎間関節の圧縮が無くなり痛みが無くなります。
検査を行いしっかりとした見たてが首においても重要なのです。
頭の位置の問題による重力荷重による痛み
腰痛の原因は姿勢にあります。体の歪みにより通常滞りなく体重の荷重がひとつの箇所にかかる事はありません。
それが正常な位置からずれる事により特定の箇所に強い荷重がかかり筋の過緊張や神経の圧迫により痛みや痺れなどの症状が起こります。原因はロジカルなものです。正しい位置に体幹が矯正できれば局所に継続的な負荷や刺激が無くなり痛みは無くなります。ただただ痛みを追いかけでも根本原因を解決しなければなりません。
体の重さの負荷は大きく頭部が1インチ(2.5㎝)前方に移動すると頭の重みの首に対する負担は2倍になります。
ですので頭の重量が5㎏のヒトが10キロになります。
人体の各パーツの重さ(個人差あり)
頭部と頚部 | 8% |
体幹 | 44% |
腕 | 6%×2 |
脚 | 18%×2 |
立位なら腰椎にかかる荷重は体重の60%以上体重60㎏の人なら60%は36㎏ |
歩くと3倍の108㎏ 走ると最大7倍の252㎏の負荷がかかる |
本来は足根骨・腓骨頭・肩峰端・耳孔が垂直線にあり上からの荷重を受け止めています
まずは股関節が足の上のくるぶしの前(距骨)の真上になければなりません。
ヒトの骨盤はチンパンジーやゴリラなどと違い長さが短くなり立つ事ができるようになりました。
しかし腰痛の方は股関節の位置が後ろや前に移動して負荷をかけ続けています。
当院では体の歪みによる痛みの出ている患部にかかる力を減圧させます。一時的にほぐしなどをしてもまた痛みや筋肉が固くなってしまうのはこの問題点を解決していないために腰に負担がかかり続けているからです。
骨盤が前に出ている方はその理由は頭部が前に出て背中が丸くなるいわゆる猫背になると頭重さを支える為に股関節は前に移動します。
移動の仕方は一様ではなく個々の体の歪みで反り腰でも恥骨を突き出した型もあれば、おへそを突き出した型もあります。
この型であれば頭が前に移動して猫背から脊椎の変位が起こっていますので、根本原因である猫背と頭の前に行った巻き肩を矯正します。
腰が前に曲がった型の方もいます。
頭部が前に出て背中が丸くなるいわゆる猫背になると頭重さを支える為に股関節は前に移動します。
そこで前荷重になった体を支えなければならない為に背中の筋肉脊柱起立筋群が緊張して体幹を起こそうとしますが。
長いモーメントの筋収縮は結果として背中の丸みを強くする事になります。
本来ならば僧帽筋下部の筋が収縮して胸を起こして正しい姿勢を保持するのですが、頭部前方変位の為それもできません。
この場合股関節や膝関節股関節経度屈曲位の少しでも楽な姿勢になりがちです。
これらの問題点を当院ではすべて解決していきます。
頭の重さはほぼボーリングの玉の重さと同じです。
ボーリングをされた事はありますか?ボールを持つ際に体に近づけていれば持つ事はできますが投げる前になりボールを体から離すと重さで持つ事はできません。
頭が首肩に影響を及ぼす事で立位なら体重の60%以上の荷重が腰にかかりますが、その何倍も荷重がかかっているのです。
それが毎日反復継続しているから更に問題点をあらわにしています。
当院の施術で改善理由
不調の原因に対し、当院は
- しっかりとした検査とカウンセリング
- 正確な検査のための姿勢分析器
- 根本原因からを目的としたカイロプラクティック
- 独自の技法によるストレッチ指導
身体が正常な状態に整うため、関節運動には軸がありますが腰が曲がっていたり反り腰だったりしたら
その部分の動きは滑らかな動きができるでしょうか?
当院では運動学、解剖学の観点から説明をさせていただき理解をしていただいて違ったアプローチをさせていただきます。
- 常時緊張を受けている筋肉に対する力のベクトルの修正
- 神経系が過敏になっている原因の改善
このように身体が変化することで、各関節の可動域が広がり、正常な関節運動が行われるので、関節や骨に付着する筋肉や腱、関節包にかかる負荷が軽減します。すると骨と連動した筋肉に緊張や痛みの刺激を受けなくなるのです。
整形外科では
①痛み止め:これは今でも整形外科学会でエビデンス上最も有効とされています。
しかし急性期ならまだしも慢性期には痛み止めは良くありません。痛み止めのロキソニンは長期服用する薬ではありません。
②コルセット:過去は痛みは安静固定が良いとされた時代がありましたが昔の方法です。
ひと昔前は整形外科でコルセットをよく出してました。今は固定をする事でかえって回復を遅らせる事の方がエビデンスで問題になり急性期以外は用いません。
③ストレッチ:運動療法は整形外科学会で服薬の次に有効性が高いとされています。
しかし整形外科から当院に来院される方で、本当に運動療法をきちんと教わった方はまだゼロです。これは統計上患者さんがセルフストレッチを実際に行っている比率が極めて低いので先生も力を入れてないと思います。
④電気療法・温熱療法:理学療法は効果は一時的でありその場だけのものです。
一向に変わらないけど一時的には確かに楽になるので、通院してる人がいます。一時的には人によっては無痛になりすが、4時間後はまた痛みが出ます。
温熱も同じで温めている時にだけ楽です。お風呂に入った時だけ楽で出て体が冷えるとまた痛みが出て改善してません。根本原因は何一つ解決してません。
⑤マッサージ:理学療法の世界ではマッサージの評価は以外と低いのです。
ほとんど効果が無い一時的なものとされています。慰安行為にしか過ぎません。
痛みの原因は【連動性】
検査の正確性の必要性
まず骨格語る前に当院では姿勢測定に正確性を出す為レーザー2台を使い前後方向から合わせて正確に行い更に天井から下振りを降ろしてカメラ検査台は固定点として定期的に姿勢測定器のカメラの計測線の3Dのずれが無い事を確認して4方向撮影を行っています。
どこよりもあなたの骨格の歪みを画像および検査結果(カイロプラクティックにおけるスタティックパルペーション・モーションパルペーション)で説明します。
骨格や筋肉はその動作や姿勢により2部位以上の筋肉及び関節を使います。
例えば腕をわずかに引くと前鋸筋が収縮しその範囲を超えると小円筋更に大円筋更に動きが大きくなると広背筋と徐々に連動します。
関節も同じでわずかな動きでは単関節及びその周辺ですがその動きが大きくなると、腰でいうなら股関節・膝関節・胸椎・頸椎・と全身の関節を使って動きを連鎖します。
これを「連動性」と呼びます。
連動性の始まり
この図は背面からの図となります。撮影で骨盤の左右の腕の隙間や骨盤の傾斜が分かります。
連動性には定型的なルールがあり非定型的な場合もその理由が必ずあり患者様の今までの人生の送り方で個々の歪みがありますが連動性は同じです。
横移動をトランズレーションと呼びますが固い側から柔らかい方に移動する事をオブリゲートトランズレーション呼び更に柔らかい前方にと股関節の引き込みと悪循環が起こります。前方移動や腸骨(カイロプラクティックでいう前下方AS後下方PI)があり単にその辺の整体院でこの図でいう右短下肢PIで矯正するのは大きな間違いです。
この図でいくと腰椎左3番の横にコリや張が起こります。左に腰椎がスライドしたように見えて触診でコリっと硬い骨を感じる人もいます。
それからこの図では左腰椎5番と仙骨の角度を生じ左の神経根症状を起こします。具体的には足先の痺れを起こします。
この角度はわずかに違うだけでも臀部・大腿部・すね・と痺れの場所の違いを起こします。
負の連動性
腰椎オブリゲートトランズレーションが引き込みを起こしますが、ここでも連動性があり引き込み側と上半身の側弯と頭蓋の傾斜は逆になる事もあります。
これらも連動性を理解すればなぜ上半身と頭蓋骨の左右差が起こるのかも説明がつきます。
さらに骨盤後傾(カウターニュテーション)と大腿骨外旋の連動も関与して大体の骨格の歪みが形成されます。
腰の悪い方は腰が原因と思うでしょうが、ここは連動性を理解してください。図でいくと胸椎は左側屈になりますが実際は回転運動をしながら側屈が起こり肋骨の広がりや肋椎関節にたわみが起こります。
つまり立って呼吸をしているだけで神経根症状を起こしてしまうほどの歪みの場合胸椎を介して腰椎の回旋エネルギーを起こして自然治癒を妨害して悪化の一途をたどります。
自分が肩の高さが違うどちらかに首が傾いていると自覚のある方は単に首肩の問題ではなく胸椎・頸椎「連動性」の回転エネルギーが腰にかかっていると理解してください。
マッサージは矯正では無く一時的な疼痛緩和
図でいうと腰の左側に痛みや張があったとします。この張りが原因で痛みが起こりほぐせば何とかなるのではないかと思いがちです。
しかしこれは悪手で腰には歪みで生じた円形で落とし込みした回転エネルギーがあります。これは関節の関係で後方に行くケースと前方に行くケースがあります。何をいいたいかというとボールのように回転があります。
そのためその関節の周りの筋肉(多裂筋・脊柱起立筋群)に回転エネルギーを受けて硬くなり張や痛みを生じます。
その張りや痛みは回転エネルギー(物理的な負力)が原因であることから単にほぐせば更に連動性の傾斜は強まり連動性からみれば歪みを助長する行為でしかありません。
連動性を考えたら肩をもむのは悪手
猫背の人はたいがい肩こりです。それは誰でも知っています。
肩コリはほぐせば一時的には楽になりますが一時的でしかありません。さらに「連動性」からは余計に猫背を強くして頭部前方変位(ヘッドホワードポジション)骨盤後継(スエィ―バック)の前身の負の連動性を起こします。
首肩の神経は神経根を横に張り巡らす為しっかりと固定されています。それに猫背があると神経及び神経根部に常に引張りの力が加わりコリや痛みが起こります。
一時的にほぐすと筋肉は緩みますが胸椎の回転エネルギーはそのままなので余計に背中が丸く猫背になります。そして揉んで肩こりが取れてを繰り返して永遠に肩こりの負のループを一生行う事になります。
解決策
ご自分の骨格の連動性を理解して個々の連動性に合わせた矯正が必要です。Instagramのリード等でボキボキやっていますが、これでは矯正になりません。連動性を考えたらとても(ディパーシファイドテクニックなど)パフォーマンスでしかありません。
当院ではクラニアルテクニックと運動療法と定期的に改善チェックを行います。定期的な姿勢測定結果には実績があり連動性の改善には大きな変化を感じていただけると思います。
施術前と施術後をの写真をホームページに使っている整体院がありますが、固くなった背中が施術直後はほぐれただけで姿勢改善にはなりません。
本来姿勢測定は定期的な例えば1ヶ月施術前と30日後の施術前で測定が行われなければ姿勢の測定とはなりません。
施術直後で肩背中腰がほぐされた状態ではまやかしの検査といえます。
仕事から帰宅途中整体院に立ち寄られて疲れて背中や腰が張りつめた状態でであったとしても、姿勢改善が本当にできているのであれば、検査結果は良好で歪みが改善できています。
当院では当然初診時に姿勢測定30日後に施術前に姿勢測定を行い検査結果の報告を行います。
最新の姿勢骨格画像分析器で原因箇所を明確化・数値化します
動画にありますように当院では極めて正確なmm単位での姿勢分析器にて検査を行います。1ヶ月後の再検査では効果判定に役立ち体の歪みの改善度が数字ではっきりと分かります。
私はとても数多くの首の痛みを扱ってきました。
結果40年以上に渡って施術をしましたので沢山の方が改善してきました。
鶴巻温泉治療院も大きくなり当院の建坪30坪は地域では大きいです。なのでベット間も広く、ストレッチスペース等もあります。
安心した院内
院内は整体院としてはかなり広い室内にトムソンベット2台アクティベターベット1台とゆとりの空間にベット間隔を広くとっています。
一般的にはベットを押し込んでカーテンを引いて狭い空間での施術ですが、ゆとりの空間での施術なので安らげます。
女性受付常駐
一般的には整体院では、人員を施術スタッフを増やす事を優先して施術スタッフが受付会計等をしています。または一人整体院は院長自身が受付会計をしています。
当院では受付会計はベテランスタッフが対応していますので安心して受付に何なりとお申し付けください。
多くの資格で対応
クラニアル他、カイロプラクティックテクニック手技を種類を扱っています。
漢方薬も扱っています。
はり灸も使っています。
自宅リハビリも徹底指導します。
いくら当院で施術を受けて症状が良くなっても、すぐまた再発してしまっては意味がありません。
ですから、施術の効果をできるだけ長続きさせるため、そして再発しにくい身体へと導くため、ご自宅でも簡単にできるセルフケアをアドバイスしています。
セルフケアの例:
- 30種類の運動療法(オリジナル)
- 広い施術所だからできる運動体操スペースと運動器具
当院のストレッチは、整えた身体を戻りにくくするために生み出した独自のストレッチです。
お客様1人1人の状態に合わせてメニューを組み立てるため、多くのお客様に効果を実感していただいています。
『つらい症状を根本から良くしていきたい!』とお考えなら、ぜひ当院にお越しください。
首の痛みを改善する。当院独自のアプローチ
首の痛みを訴える方で「枕が合ってないのかも」「色々な高額な枕を買い替えてみたけど、どれも合わない」と横になって枕の気になる方が多いです。これらは枕が原因では無く、頸椎を含めた脊椎の原因によるものです。私が施術歴41年で当時から首に負荷がかかりにくい等と高付加価値の高価な枕はありました。
初期は頭の形に固定できる、次に首の部分を高くした頸椎アーチに負荷をかけない最近は肩甲骨まで枕が大型化して脊椎から負担をかけないトゥルースリーパーセブンスピローウルトラフィット等が有名ですが、枕は40年前に比べてかなり大型化しています。
理論的には大型化する事は私も同意します。ですが、枕が物語るように首の狭い部分の問題では無く脊椎自体の問題なのは明白なので仮に頸椎プラス胸椎までの枕を体の下に当てたとしても「枕が合わない」という方が出るでしょう。
根本原因は枕の高さや硬さや大きさにあるのでは無く脊椎の歪みが下部頸椎に負荷をかけているのが原因です。変形性頸椎症や頸椎ヘルニアも後発部位は特定されて起きていて体の局所に荷重が集中するのが原因です。
頭の重さは立位で体重の8%の荷重がかかりますが、2.5㎝前方に頭が移動する事で倍の重さに負荷が増大します。臨床上2.5㎝どころか4㎝を超える方も検査で多く測定され、重心の補正で猫背でスエーバック姿勢の上部胸椎が固まりきってしまったヒトまでいます。
首の痛みは当然神経感覚機能の感受性ですので、放置しておくのは良くないのはもちろんですが、更に首の変位が進行して不可逆的な状態にならないように、できるだけ早期に原因となる骨格の矯正をした方がよいです。
体の歪みから来ています。肩の上に脊椎が延長しているようなイメージです。支える部分が無い首は常に重い負担をかけ続けて更に悪化してしまいます。
Q. どのくらいの期間ですか?
A. その場しのぎの慰安目的とした施術ではありません。
根本原因の改善に低頻度、短期間で解消できるでしょうか?一時的にほぐれた・楽になった・はその時だけです。
個人差はありますが、一定期間に継続的に通っていただく必要があります。
Q. 会社帰りに行きたいのですが、着替えはありますか?
A. 清潔な着替えのご用意があります
Q. 整体や整骨院というと、ボキボキする痛いイメージがあるのですが・・・
A. ポキポキの手技(ディパーシファイドテクニックなど)は現在は行っていません。
ソフトな手技を施すカイロプラクティックが中心です。
専門家からの声
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
宮田 顕彰先生
溝口先生にお任せすれば、どんな症状でも必ずや良い方向へむかうと確信しています
溝口先生との出会いは、ある講習会でした。
とても気さくな方で、今でもお付き合いさせていただいています。
鍼灸、柔道整復、カイロプラクティック、気功など、幅広い知識と確実な技術を持たれた先生です。
地域のお客様からの信頼も厚く、また先生自身も熱い気持ちをもたれています。
この道40年以上の施術歴である溝口先生にお任せすれば、どんな症状でも必ずや良い方向へむかうと確信しています。
鍼灸師・柔道整復師
あん摩マッサージ指圧師
松本 康司先生
先生の強みは、施術家としての引き出しの多さです
溝口先生は、いつも丁寧な言葉遣いをされる穏やかな先生です。
初対面のお客様であってもリラックスしてお話をすることができると思います。
そんな先生の強みは、施術家としての引き出しの多さです。
マッサージ、整体、鍼灸などのさまざまな施術方法から、あなたに合った施術を組み合わせてくれます。
溝口先生は、私が体調を壊したときにお任せしたい先生の1人です。
整体院選びに迷われている方は、一度連絡してみてはいかがでしょうか。
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
前場 和吉先生
同業者である私から見ても頼れる整体院です
鶴巻温泉治療院さんの院内は、落ち着きのある雰囲気です。
決して今風の派手さはありませんが、誠実さがにじみ出ています。
院長の溝口先生も、症状の説明を分かりやすく丁寧に行ってくれる穏かな方です。
もちろん施術技術は「匠の技」で、どんな症状でも改善へと導いてくれます。
同業者である私から見ても頼れる整体院です。
お電話ありがとうございます、
鶴巻温泉治療院でございます。