頭痛

施術風景

施術風景

☑こんな悩みでお困りではありませんか?

次の項目のうち、3つ以上に該当する場合には、一度当院にご相談ください

  • 頭の一部または全体がいたい
  • 頭痛で後頭部と首の境界の痛み
  • 目の奥の痛み
  • 偏頭痛で片側が脈を打つ痛み
  • 痛みの時に時として気分も悪くなるほど
  • 痛い時には光や音に過敏になるほど
  • 睡眠中に頭痛が起こる
  • 気圧の変化でも頭痛がおこる
  • 頭痛薬を服用している

不調の原因の原因

原因の原因

お辛い色々な痛みが体の各所に起こります。俗にいう【症状】といわれるものです。

これに対して病院では例えば頭痛、不眠症、自律神経症状、がすれば【症状】に対して処方したりをします。これらは“対処療法”のエリアにかかる事もあります。

そこで治療院などのホームページ一部表記に“根本治療”“根本原因の改善”などを掲げているところもあります。症状を起こした原因はからだの歪みであったり筋肉のバランスの問題として【原因】と考えています。

しかし症状はなぜ起きているのでしょうか。個人のストレス耐性の差ともいわれていますが神経の病気であることは分かっています。

自律神経の中枢は視床下部にあります。脳はお豆腐パックお豆腐のように脳脊髄液の中に浮いて脳脊髄液のから酸素を取り込み生きていまるので老廃物を脳脊髄液のに放出しています。

なので脊髄液によって守られて生きているといえます。その脊髄液には常に入れ変えが行われています。
しかし脊髄液の流れが悪くなると脳に影響を与えます。

原因の原因症状でななく感情でもなく脳神経脊髄神経によるものとも考えられます

クラニアル

背骨の中には脊髄と言う神経が通っています。そして脊髄液というのもあります。
原因の原因の図の水色に塗られている部分が脊髄液になります。

その脊髄液を流れを目的に施術するのがクラニアルです。クラニアルを少ししただけで「大きな変化」が起こりますので、ぜひクラニアルを受けてみて体で感じてください。

脊髄液の還流はからだや生命維持に不可欠なものですのでからだの回復力にも影響を与えます。

脳脊髄液に対する当院独自のアプローチ

頭痛の原理

 頭部の血管や関連する神経が圧迫や炎症などの刺激を受けると、また頭や首の筋肉が収縮・拡張すると、それぞれの場所で痛覚を感じる部位が反応して痛みが生じます。血管による痛みは広範囲にわたって伝わり、頭皮や頭部の骨を覆う部分に刺激が加わると、その部分が痛みます。

偏頭痛

片頭痛という名前は、一般的には頭の片側が痛むことに関連していますが、実際には頭の両側が痛むこともあり、また頭痛以外の症状も現れることがあります。以下の症状が見られる場合は、片頭痛の可能性があります。

以下の4つの条件のうち、少なくとも2つが当てはまります:

  • 頭痛は片側に生じることがある(しかし、両側に起こることもある)。
  • 頭痛はズキズキと脈打つような感じがする。
  • 痛みは中程度以上で、日常生活に支障をきたす。
  • 歩行や階段の上り下りなどの日常的な動作で痛みが悪化したり、または日常的な活動を避ける必要がある場合がある。

以下のうち、少なくとも1つの条件が当てはまります:

  • 頭痛が発生すると吐き気や嘔吐が起こる。
  • 頭痛が発生すると、光や音に過敏に反応する。

緊張性頭痛

後頭部を中心に、両側がふわりと痛むことがあります。 この痛みは片頭痛のような激しいズキズキしたものではなく、寝込むほどの強さではないですが、重たい感じや頭がベルトで締め付けられているような感じがあります。これには通常、首や肩のこりが伴います。通常は吐き気を感じないことが一般的で、痛みがあっても光や音に敏感に反応することはほとんどありません。また、動いても痛みは悪化しません。

病院での頭痛治療

頻発する片頭痛で生活に支障がNHK健康chより引用

Aさん(48歳・女性)は、20年以上も片頭痛に悩まされてきました。

「頭痛の始まりは、頭の芯あたりがジーンとしてきて、そのうち首の後ろ、頭と首の付け根と広がってくる。ジンジン痛くなってきて、頭全体に反響する感じになって、頭の中が熱くなる。」

Aさんの場合、生理周期だけでなく、赤ワインの匂いやテレビの電源ランプまで、日常生活のさまざまな刺激が片頭痛を誘発してします。そのため、日常生活にも支障を来していました。

「30分後に具合がいいかどうか分からないわけですよ。突然わーっと悪くなる時もあるし、半日くらいかけて何となく悪くなっていく時もあります。それは自分では、分からない。いつもギリギリな感じで生きている。」

片頭痛の「予防薬」

改善の兆しが見えないまま頭痛に悩まされ続けていたAさん。インターネットで治療について調べていたとき、「日本頭痛学会」のホームページを見つけました。そこで紹介されていた専門医を訪ねることにしたのです。

片頭痛と診断されたAさんには、「トリプタン」という片頭痛専用の痛みの発作を抑える薬と、毎日のむことで片頭痛の回数を減らす予防薬が処方されました。ところが、薬をのんでも、効果はほとんどありませんでした。

そのため仕事でも・・・
「職場の全員が知っているわけではないので、突然のスケジュール変更や、会議だけど現れないとか、ご迷惑をおかけしてきたと思います。」

いろいろな予防薬を何年もかけて試しましたが、ほとんど効かず、毎日のように片頭痛に苦しめられ続けました。

登場!片頭痛治療の新たなチョイス

そんなAさんに、新しいチョイスが現れました。「ガルカネズマブ」という予防薬の注射です。トリプタンとは違うメカニズムで片頭痛をおさえます。保険適応です。3割負担の場合、1本あたり13550円初回は2本注射し、翌月から、月に1本注射します。

ガルカネズマブという予防薬の注射

片頭痛が起きている人の脳の中では、「CGRP」という物質が増えていることがわかってきました。CGRPが三叉神経の末端から放出されると、脳の血管が拡張し、同時に血管の周囲に炎症を引き起こすため、片頭痛が起きると考えられています。

ガルカネズマブはCGRPと直接くっついてこうした作用を防ぎ、片頭痛を予防します。
毎日のまなければならないこれまでの予防薬に比べ、月に1度注射するだけで予防効果を得られるのが特徴です。

「その前の週まではずっと調子が悪かったけど、打ったその日から頭痛が止まりました。4週間でまだ3回しか頭痛は起きていません。しかもその強さが全然違う。頭痛の入口程度かなという感じです。」NHKホームページ引用

 

当院での頭痛治療

脳内に化学物質が増えそれが引き金となり脳内に炎症を起こし脳に痛みが起こります。
脳脊髄液の還流が少ないと脳と脊髄液が働く新陳代謝機能も落ちるとも考えられます。
いずれにしても脊髄液の流れを止めてよいという事はないので脳脊髄液を流れる事を意識しなければなりません。

十分な睡眠健康的な生活必要以上に目からの脳の刺激を加えないように、あまりディスプレイ画面をみたり
スマホなどの画面を見ない方が良いと考えらえます。

昔私が田舎で子供の頃は夜はランプで明かりを取っていました。
おじいちゃんが村役場に頼んで地域に電気が引かれました。おじいちゃんの功績です。

昔は裸電球で農家の広い何十畳もある広い広い部屋に裸電球ひとつです。
それも今のようなLEDのような高光度のものではありません。
引かれたアンベア数も昔ですので今みたいな高いアンペア数ではありません。

ランプよりも倍位の感覚です。

なにより夜は夕ご飯を食べたら寝る生活です。現代人ならまだ起きている時間には昔はもう寝ています。
昔は目に負担をかけななかったのです。目は脳のニューロンが飛び出て先端部分なのです。

現代は過度に脳に負担をかけて脳に過労物質を作り脳に炎症を起こし激痛となっているのです。
薬で効果効能を期待するのも一つの考え方ですがそもそもなぜ自分が頭痛になってしまっているのかを自問自答して対応すべきです。

生活習慣を改善してすぐに結果はでないと思います。すぐに過労物質や炎症が無くなるわけではないので長い年月が必要になります。

ですが長い年月をかけたとしても、頭痛のためにすべての生活をより健康的に仕向ける事はすべて自身が将来に渡って死ぬまで健康でいられる事を意味する事です。

十年健康に努力して、すべてに渡って健康で体力、気力、持久力、健康に自信が持てた人が前よりも頭痛が悪化したとは考え難いですね。

当院ではクラニアルテクニックにより頭蓋を緩めます。クラニアルテクニックを検索していただき情報収集してもらえればクラニアルテクニックの良さを知っていただけると思います。

健康へのお手伝いをクラニアルテクニックを使ってさせてもらいます。

当院と他院のココが違う!

安心した治療院内

院内は治療院としてはかなり広い室内にトムソンベット2台アクティベターベット1台とゆとりの空間にベット間隔を広くとっています。

一般的にはベットを押し込んでカーテンを引いて狭い空間での施術ですが、ゆとりの空間での施術なので安らげます。

女性受付常駐

一般的には治療院では、人員を施術スタッフを増やす事を優先して施術スタッフが受付会計等をしています。または一人治療院は院長自身が受付会計をしています。

当院では受付会計はベテランスタッフが対応していますので安心して受付に何なりとお申し付けください。

多くの資格で対応

クラニアル他、カイロプラクティックテクニック手技を種類を扱っています。
漢方薬も扱っています。
はり灸も使っています。
自宅リハビリも徹底指導します。

写真は左右にスライドできます

お体のお悩みの方へ

迷わずご来店ください

問診

お体の状態を細かくお聞きいたします。

姿勢分析装置

正確な測定装置により細かな体の情報を知る事ができます。

検査

細かな検査を全身行います

カウンセング

全身の検査結果と姿勢分析装置のデータを元に現在のお体の状態を説明

施術1

まずはアクティベーターベットでの筋・筋膜の調整

施術2

場所を変えてトムソンベットを用いた骨格の矯正

施術3

ご希望に応じて針治療もあります

施術4

ご希望があれば灸治療もあります

施術5

相談薬店として漢方薬をご希望があればお出しします

よくあるご質問

Q. どのくらいの期間ですか?
A. その場しのぎの慰安目的とした施術ではありません。
根本原因の改善に低頻度、短期間で解消できるでしょうか?一時的にほぐれた・楽になった・はその時だけです。

個人差はありますが、一定期間に継続的に通っていただく必要があります。

Q. 会社帰りに行きたいのですが、着替えはありますか?
A. 清潔な着替えのご用意があります

Q. 整体や整骨院というと、ボキボキする痛いイメージがあるのですが・・・
A. ポキポキの手技(ディパーシファイドテクニックなど)は現在は行っていません。
ソフトな手技を施すカイロプラクティックが中心です。

専門家からの声

当院の施術は、身体のことを熟知した健康のプロから高い評価を得ています

鍼灸師

宮田先生写真

鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
宮田 顕彰先生

溝口先生にお任せすれば、どんな症状でも必ずや良い方向へむかうと確信しています

溝口先生との出会いは、ある講習会でした。
とても気さくな方で、今でもお付き合いさせていただいています。
鍼灸、柔道整復、カイロプラクティック、気功など、幅広い知識と確実な技術を持たれた先生です。
地域のお客様からの信頼も厚く、また先生自身も熱い気持ちをもたれています。
この道40年以上の施術歴である溝口先生にお任せすれば、どんな症状でも必ずや良い方向へむかうと確信しています。

柔道整復師

松本先生写真

鍼灸師・柔道整復師
あん摩マッサージ指圧師
松本 康司先生

先生の強みは、施術家としての引き出しの多さです

溝口先生は、いつも丁寧な言葉遣いをされる穏やかな先生です。
初対面のお客様であってもリラックスしてお話をすることができると思います。
そんな先生の強みは、施術家としての引き出しの多さです。
マッサージ、整体、鍼灸などのさまざまな施術方法から、あなたに合った施術を組み合わせてくれます。

溝口先生は、私が体調を壊したときにお任せしたい先生の1人です。
整体院選びに迷われている方は、一度連絡してみてはいかがでしょうか。

鍼灸師

前場先生写真

鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
前場 和吉先生

同業者である私から見ても頼れる整体院です

鶴巻温泉治療院さんの院内は、落ち着きのある雰囲気です。
決して今風の派手さはありませんが、誠実さがにじみ出ています。
院長の溝口先生も、症状の説明を分かりやすく丁寧に行ってくれる穏かな方です。
もちろん施術技術は「匠の技」で、どんな症状でも改善へと導いてくれます。
同業者である私から見ても頼れる整体院です。

鶴巻温泉治療院