糖尿病は検査で予防

糖尿病は患者数500万人以上、予備軍は1500万人とも推測される国民病です。特に40歳以上では10人に1人は糖尿病と言われています。

中年以降の糖尿病は食べ過ぎや運動不足の生活習慣から来るインスリン非依序型で、失明、腎臓障害、脳卒中、陣経障害等の合併症を引き起こします。

この病気で注意しないといけないのが、最初は全く症状がで出ない事です。健康診断を受けたり、合併症がかなり進行しなければ気が付かないのです。

血糖値が高い状態が続くと、尿糖が出て、尿量や回数も多くなり、喉が渇き、水分を多く摂ります。

また身体がだるく疲れやすい、体重が減少したという自覚症状が出て初めて分かる事が多いのですが、その時には病状はかなり進行しているのです。

糖尿病の診断は空腹時の血糖値が70~110mg/dl、食後1時間の血糖値が160mg/dl以下、食後2時間で140mg/dl以下であれば正常です。

糖尿病と判定されるのは1997年にWHOが示した基準による空腹時126mg/dl 以上、食後が200 mg/dl以上です。

この正常と糖尿病の間にある人を耐糖能障害といい糖尿病予備軍といえます。健康診断で血糖値を検査してこの範囲にあれば要注意です。

直ぐに食事や運動等生活習慣を改善して、予防する事です。