不眠症

施術風景

施術風景

☑こんな悩みでお困りではありませんか?

次の項目のうち、3つ以上に該当する場合には、一度当院にご相談ください

  • 寝つきが悪い
  • 眠りが浅く途中で何度も目が覚める
  • 早朝に目が覚める、そこから二度寝ができない
  • 床について2時間くらい眠れない
  • 1日の睡眠時間が4~5時間程度
  • 年を取ったら特に眠れなくなった
  • 眠れないから疲労感や倦怠感が抜けない
  • 憂うつな気分になり落ち込んでしまうことがある
  • 些細なことでイライラする、落ち着かない
  • 朝布団から起きれない

脳脊髄液に対する当院独自のアプローチ

メラトニンとオレキシン

覚醒のメカニズムにおいて、覚醒度の調節には脳幹網様体と呼ばれる部位で、オレキシンが中心的な役割を果たしています。オレキシンは視床下部から分泌され、覚醒中枢に特異的に働き刺激することが知られています。さらに、体内時計、情動、栄養状態などがオレキシンの分泌を調節する刺激として重要であることが知られています。

睡眠のメカニズムではメラトニンは、脳の松果体で作られるホルモンです。私たちの体において、夜と昼のリズムを調節しています。暗い環境になると、松果体からメラトニンが分泌され、寝つきを助けます、一方、明るい環境になると、メラトニン分泌は低下します。

この自律神経バランスによってオレキシンとメラトニンの2つが健康な人は上手くいっていますが自律神経バランスが崩れるとこのメカニズムが崩れて睡眠が乱れます。

食品に含まれている必須アミノ酸の一つ、トリプトファンから、セロトニンと呼ばれる神経伝達物質が、脳内で生成されます。そして、セロトニンからメラトニンが作られます。
不眠症キーワードとしてはこのような愁訴の相談があります。

  1. 不眠症・単独ではなくよくよく問診をすると健康体の身体ではなく持病持ちが多い
  2. 睡眠障害・睡眠が正しく取れないこれも不健康な方がよくいいます
  3. 入眠障害・なかなか眠れませんと相談があります
  4. 中途覚醒‣夜中に2時と4時にトイレに起きてそこかれ眠れません
  5. 早朝覚醒・夜の4時には目が覚めて仕方が無いので布団に入ってます
  6. 疲労感・いつも疲れている
  7. 倦怠感・寝不足から倦怠感を感じる
  8. 集中力低下・若い頃から比べて集中力注意力が落ちた
  9. 睡眠不足・もう何年も睡眠不足
  10. 睡眠薬・なるべく睡眠薬を飲まないようにしている
  11. ストレス・ストレスで眠れない
  12. 身体的要因・足が火照って眠れない、冷えて眠れない
  13. 睡眠サイクル・寝不足で昼に眠気
  14. 睡眠環境・寝ていても家人がトイレに行く音だけでも目が覚める
  15. 睡眠導入剤・もう飲まないと眠る事ができない

脳そのものが(脳幹部)睡眠を自発的に起こして脳自体の保護と休息を与えているのです。

ですので睡眠が正しく行う事ができないのは脳へのダメージも与え肉体への累積したダメージも与え続けます。問題なのは不眠症は放っておいて自然治癒等ないのです。

当院では自律神経に対して脳脊髄液という観点を持ったクラニアルテクニックを使用しています。
うつ病の方は偏桃体が肥大して海馬が委縮するとされています。
病院では神経伝達の仕組みがうまく機能しない事に対して各種の薬を用います。

この病気はすぐに回復するものではありませんので長期に渡って薬を服用するのが普通です。

すると薬の量は次第に増えていきます。
この病気はすぐに回復するものではないので次第に強い精神薬を飲み続けます。

飲み続けて薬の種類を何度も変え続けても病気の状態が悪くなっているのに不安を感じ続けます。
一部の方はうつ病から抜け出るには断薬しかないという意見もあります。

一部の医師でさえそのような意見の方もあります。

病気から抜け出る前に薬から抜け出る事が先決だとされている方もいます。
断薬をすると当然リバウンドがありいままで薬で抑えていた精神の状態がドーンと
起こります。

でも考えてみていただきたいのですが、それが本来の自分の状態であって
「その状態を受け入れて」そこから少しづつ直していく方法のありかな?って考えています。

クライアントの方は2つの問題を抱えています。
精神の疾患と薬の増量からくるお決まりの副作用による困った状態
それが長年続き悪化する方もいます。

「統合失調症」や「双極性障害」まで進行している方は断薬は危険だと思います。
今の自分に戻った時の状態が最悪だからです。

自律神経失調症と施術紹介をしますと色々な方が来院します。

自律神経失調症とのお話でありながら
お話を伺うと病気はうつ病であったりそれもかなり長期で10年以上薬を服用して脳の画像でも一部が機能しない状態とか脳の萎縮が起きていたり入退院してする方もいます。

自律神経失調症の方が楽になり良き方向に向かって次第に良くなっていただければ幸いです。

自律神経失調症は誰にでも起こる可能性はあります。

自律神経の中枢は視床下部にあります。脊髄液の流れは視床下部にとっても大切です。視床下部ではセロトニンの分泌が調節されています。中枢神経にはセロトニン受容体が広く分布されていています。なのでクラニアルにより内臓は第2の脳と言われます。

研究によると、ストレスは私たちの大脳皮質前頭前野に影響を与え、高度な精神機能を損なうことがわかっています。具体的には、ストレスが前頭前野の機能を弱めることで、感情や衝動を抑制する能力が低下し、古い脳領域である視床下部などが支配力を増します。その結果、不安や普段は抑えている衝動が強まり、欲求を満たすために無計画な行動(飲み過ぎや食べ過ぎ、薬物乱用、浪費など)に走る可能性が高まるというわけです。前頭骨クラニアルはとても心地よいのでリラックスします。

血管平滑筋にも影響しますので低体温冷え性なども起こすのでクラニアルの脊髄ポンプと言う名称の手技を行います。自律神経は睡眠等にも影響しますので体調を崩して更に自律神経は悪化していくのでクラニアルによるCSFの促進を目的としています。

CMRT内臓治療も行っていきます。特に自律神経は腸が重要なので腸を触るだけでとても腹部の緊張が取れて緩みます。

腸内で生成されるセロトニンは、脳内で生成されるものとは異なり、主に腸の運動を促進し、血液循環を促して全身に栄養を供給し、骨の形成などの役割を果たしています。この腸内セロトニンが腸の運動を活発化させることで、便通改善につながる可能性があり、便秘で悩む人にとっては朗報です。そのため、腸内セロトニンも「幸せホルモン」と呼ばれることがあります。

頭蓋治療と内臓治療は自律神経の方には併用すると腹部も緩み頭周辺の緊張もとれてとても心地よいです。

当院と他院のココが違う!

安心した治療院内

院内は治療院としてはかなり広い室内にトムソンベット2台アクティベターベット1台とゆとりの空間にベット間隔を広くとっています。

一般的にはベットを押し込んでカーテンを引いて狭い空間での施術ですが、ゆとりの空間での施術なので安らげます。

女性受付常駐

一般的には治療院では、人員を施術スタッフを増やす事を優先して施術スタッフが受付会計等をしています。または一人治療院は院長自身が受付会計をしています。

当院では受付会計はベテランスタッフが対応していますので安心して受付に何なりとお申し付けください。

多くの資格で対応

クラニアル他、カイロプラクティックテクニック手技を種類を扱っています。
漢方薬も扱っています。
はり灸も使っています。
自宅リハビリも徹底指導します。

写真は左右にスライドできます

お体のお悩みの方へ

迷わずご来店ください

問診

お体の状態を細かくお聞きいたします。

姿勢分析装置

正確な測定装置により細かな体の情報を知る事ができます。

検査

細かな検査を全身行います

カウンセング

全身の検査結果と姿勢分析装置のデータを元に現在のお体の状態を説明

施術1

まずはアクティベーターベットでの筋・筋膜の調整

施術2

場所を変えてトムソンベットを用いた骨格の矯正

施術3

ご希望に応じて針治療もあります

施術4

ご希望があれば灸治療もあります

施術5

相談薬店として漢方薬をご希望があればお出しします

よくあるご質問

Q. どのくらいの期間ですか?
A. その場しのぎの慰安目的とした施術ではありません。
根本原因の改善に低頻度、短期間で解消できるでしょうか?一時的にほぐれた・楽になった・はその時だけです。

個人差はありますが、一定期間に継続的に通っていただく必要があります。

Q. 会社帰りに行きたいのですが、着替えはありますか?
A. 清潔な着替えのご用意があります

Q. 整体や整骨院というと、ボキボキする痛いイメージがあるのですが・・・
A. ポキポキの手技(ディパーシファイドテクニックなど)は現在は行っていません。
ソフトな手技を施すカイロプラクティックが中心です。

専門家からの声

当院の施術は、身体のことを熟知した健康のプロから高い評価を得ています

鍼灸師

宮田先生写真

鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
宮田 顕彰先生

溝口先生にお任せすれば、どんな症状でも必ずや良い方向へむかうと確信しています

溝口先生との出会いは、ある講習会でした。
とても気さくな方で、今でもお付き合いさせていただいています。
鍼灸、柔道整復、カイロプラクティック、気功など、幅広い知識と確実な技術を持たれた先生です。
地域のお客様からの信頼も厚く、また先生自身も熱い気持ちをもたれています。
この道40年以上の施術歴である溝口先生にお任せすれば、どんな症状でも必ずや良い方向へむかうと確信しています。

柔道整復師

松本先生写真

鍼灸師・柔道整復師
あん摩マッサージ指圧師
松本 康司先生

先生の強みは、施術家としての引き出しの多さです

溝口先生は、いつも丁寧な言葉遣いをされる穏やかな先生です。
初対面のお客様であってもリラックスしてお話をすることができると思います。
そんな先生の強みは、施術家としての引き出しの多さです。
マッサージ、整体、鍼灸などのさまざまな施術方法から、あなたに合った施術を組み合わせてくれます。

溝口先生は、私が体調を壊したときにお任せしたい先生の1人です。
整体院選びに迷われている方は、一度連絡してみてはいかがでしょうか。

鍼灸師

前場先生写真

鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
前場 和吉先生

同業者である私から見ても頼れる整体院です

鶴巻温泉治療院さんの院内は、落ち着きのある雰囲気です。
決して今風の派手さはありませんが、誠実さがにじみ出ています。
院長の溝口先生も、症状の説明を分かりやすく丁寧に行ってくれる穏かな方です。
もちろん施術技術は「匠の技」で、どんな症状でも改善へと導いてくれます。
同業者である私から見ても頼れる整体院です。

鶴巻温泉治療院