店内紹介

このページでは、鶴巻温泉治療院の内部や外観を掲載しています。

外観写真

のぼり「お悩み解消!腰痛」が目印です。

利用者様の体格に合わせて大き目なゼニス440とタカラDM1000を使い分けて正確な施術を行っています。

壁には、一面にカイロプラティックテクニックの終了証があります。

数多くのテクニックからアプローチが可能です。

広い空間:他店では真似のできない贅沢なレイアウトです。

当店は、整骨院のベット6台は置ける広さです。

カイロプラティックの中でも「クラニアル調整」を中心に行っています。

痛みの原因は頭蓋や骨格の歪みにあります。

当店では、他では行えないレベルの正確な姿勢測定を行っています。

医師国家試験が無い時代で映画やドラマで出てくる先生は

望・聞・問・切(ぼう・ぶん・もん・せつ)をします。

望聞問切とは、東洋医学で最も重要な診察の方法で四診法とよばれ、望診、聞診、問診、切診の四種類があります。

簡単にいうと

望診とは、形態、色、艶、呼吸など身体各部位を観察して判断する方法。

聞診とは、声の状態や臭いを嗅いで判断する方法。

問診とは、受者(家族)に直接言葉で尋ねて判断する方法。

切診とは、受者に直接触れて判断する方法。

といえます。

中でも切診は最も重要であり、脈診、腹診、背診、触診などがあります。

東洋医学ではこれらを総合的に捉え、身体がどのような状態にあるか判断し施していきます。

一番難易度の高いのが脈診で写真では目を閉じて脈診をしています。
再現性が低く(ほとんどの施術者ができない意)誰もしていません。

横には包みがあります。これは薬草の入った箱があります。これを脈をみてその結果から現場で漢方薬を調合していました。

今の整体院は背中や腰を押すだけです。これは中国3000年の歴史と東洋医学から考えると進化では無く後退です。

以前記録的な大ヒットとなった「チャングムの誓い」「ホジュン」や、日本でも鍼を刺し、漢方薬を患者に与え服薬指導を行い病気を改善してきたのです。

今の多くの施術者は時間を決めてその時間内に背中や腰を押して揉んでいるだけです。1時間押して病気が良くなるのでしょうか?
過去東洋医学で聞いたこともありません。

ホジュンがベットの上に乗り患者さんの馬乗りになり40分間押し続けた、チャングムが1時間ほぐし屋をしていた等ありません。
もっと短時間で多くの方に東洋医学をしていました。

今の整骨院など施術所の多くは、電気を時間患部に当ててその後腰背中を押しているだけです。
中には店内で物販をしてプロテイン飲料や酵素ドリンクなどを販売しているところもたた見かけます。

その理論のロジックは、中から健康になるので腸活をして健康になりましょう!といいます。
そもそも患部に電気を当てるのが施術なのか?根底がズレています。痛い所が原因ではなく、患部と言われる所に痛みが起こる作用機序が原因であってそこを施術するのが本筋です。

なので痛い所に電気を当てるのはその場限り、一時的な施術だと思います。

中から改善するのは腸内環境でしょうか?プロテインでしょうか?これも理論的には変な話です。
東洋医学では気・血・水が乱れると病気になると考えています。漢方薬にはこれらを正常な働きにして病気から正常な体に回復させる薬効があります。

受付写真

受付には漢方を取りそろえております。

施術エリア写真

常に清潔な空間で施術が行えるよう、こまめな清掃を心がけております。

鶴巻温泉治療院