- はり施術を受けた事があるが、はりは私には合っている
- マッサージよりはりの方が効果が高いと感じる
- 今まで受けたはりは同じ、やり方だったと思い返す
- まったく違う理論とやり方のはり施術を受けて、今までのはりと違う結果を感じたい
- その場で変化を感じるはりを受けてみたい
ひびき(得気)他院ではみられないはり施術をしております
はりは普通に刺しても効果はありますが、更に効果を高めるために当院では得気を得られる手法を用います。ぜひ鍼施術が好きな方は施術を受けてみてください
はりには鍼のひびき(得気)は鍼灸治療をお受けになった方であれば、どなたも経験があるかと思います。
今までは得気のコントロールができませんでした、同じ場所で左右に刺しても右はひびきがあり左はひびきが無い等、また前回の施術ではひびきがあったが、今回の施術ではひびきが無いなどはり施術に毎回違った強さを受けていませんか?。
先生にこの事を聞いても明確な説明がありませんと思います。施術をしている先生に前回と同じひびきをお願いしても同じようにはできないはずです。
当院ではそのひびき(得気)をコントロールします。
それができないで他院であるケースでよくはりを回したり上下に連続で動かしたりする先生が居ますが、それでは得気はおきませんただ痛いだけです。それにはりが折れたり曲がったりするリスクがあるのでそれはよくありません。
当院ではひびきははり手法には必要と考えています。まったくひびきが無い施術(注意して細いはりを浅く刺せば手技が未熟でもだれでも出来ます)やその時行き当たりばったりで急にズーンとひびいたり又は無かったりの施術で良いでしょうか?
ドーゼ(刺激量)とは一貫性が必要でありあまりに落差があるのは問題です、強いなら強い、弱いなら弱いの自由に調整ができなければなりません。電気治療をイメージしてください。いきなり適切なレベルからびっくりするレベルの電気がきたら驚きますし、治療どころではありません。
だから今まではひびきを起こさないように施術したりひびきに対して悪いイメージがありましたが、東洋医学の施術では必要です。
当院ではひびきが嫌いな方には不向きなはり灸院ですがひびきに対して痛みを和らげる大切な感覚と東洋医学を理解していただける方には来院してください。
施術は、施術歴40年以上の院長が行います。
地域で一番長く施術をしてきました。はりもどれだけ多く刺して来たでしょう。
使い終わったはりの量が違います。使い終わったはりは医療廃棄物として業者に持っていってもらいますが
その重さはずっしりと重たいです。それを何十年もやっています。
はりを刺し続けていますのではりの臨床は大変長いです。
豊富な知識と多彩な臨床経験を基に、あなたに合ったはりを刺します。
はり師きゅう師の資格だけでなく、あん摩マッサージ指圧師の資格、柔道整復師、薬種商など多くの
資格者証をもっているので安心してはりの施術を受けられます。
はりの技術は完全独自で私の知る限り私の知るかぎり、同じ事をしているはり灸院はありません。
私が長年の経験から考えて編み出したものだからです。
今まではりを受けてきた方も体験していただきたいです。
はり治療を受けたなら漢方薬もお勧めです。
はりと漢方薬は昔から併せて使ってきました。時代劇などでも見た事があると思います。
内側からも体が回復する力を高める作用が漢方薬には有効です。
柔道整復師をはじめとした整体関連だけでなく、薬種商(登録販売者)の資格も持っております。
治療院となりの「くすり温泉堂」も薬店歴20年以上の長い歴史があります。JPS製薬の製材を中心にお客様の大切なお体にやさしいお薬です。
これにより身体の内側と外側、両面からアプローチすることができます。
お客様の声
三島晴夫様(仮名)60歳★首の痛み・ポキポキ音がするようになる
姿勢のを治療してから猫背も治り、痛みも治り今ではしっかり背筋を伸ばす生活をしています。
ソフトボールをやっていますがバットのスイングスピードが上がりレフトオーバーのホームランも打てました。
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
三浦章二様(仮名)33歳★慢性腰痛がすっかり改善した
腰痛の根本原因の体の歪みを治す事で腰痛が治りました。以前は前かがみが痛かったのですが治りました。日々のメンテナンスまで教えていただきありがとうございます。
野口様
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
今泉義哉様(仮名)30歳★首の痛み・手のしびれ
治療を始めてしばらくは痛み、しびれに変化はありませんでしたが、先生がおっしゃられた様に、ある日突然の様、痛み、しびれがなくなりました。周囲の人からも「姿勢が良くなった?」と聞かれる事が増えて嬉しかったです。
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
入江尚久様(仮名)56歳★腰痛がなくなり、身体の曲がりも改善しています
元々腰痛持ちではありましたが、今年にかぎっては立っているだけで腰が痛い状態が長く続き、整形外科へ行ったものの痛み止めの薬とシップではなかなか改善する様子がなく困り果てておりました。
そんな時に見つけました先生の施術院ですが、以前に通ったことのある整体とは全く異なるものでした。
どちらかといえば私自身が自立して改善に向かうように痛みの原因を理解し、日常の運動によって改善する方法を指導していただきました。
現在では痛みも無くなり、身体の曲がっている部分も少しずつですが改善してきています。
菊池様
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
専門家からの声
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
宮田 顕彰先生
溝口先生にお任せすれば、どんな症状でも必ずや良い方向へむかうと確信しています
溝口先生との出会いは、ある講習会でした。
とても気さくな方で、今でもお付き合いさせていただいています。
鍼灸、柔道整復、カイロプラクティック、気功など、幅広い知識と確実な技術を持たれた先生です。
地域のお客様からの信頼も厚く、また先生自身も熱い気持ちをもたれています。
この道40年以上の施術歴である溝口先生にお任せすれば、どんな症状でも必ずや良い方向へむかうと確信しています。
鍼灸師・柔道整復師
あん摩マッサージ指圧師
松本 康司先生
先生の強みは、施術家としての引き出しの多さです
溝口先生は、いつも丁寧な言葉遣いをされる穏やかな先生です。
初対面のお客様であってもリラックスしてお話をすることができると思います。
そんな先生の強みは、施術家としての引き出しの多さです。
マッサージ、整体、鍼灸などのさまざまな施術方法から、あなたに合った施術を組み合わせてくれます。
溝口先生は、私が体調を壊したときにお任せしたい先生の1人です。
整体院選びに迷われている方は、一度連絡してみてはいかがでしょうか。
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
前場 和吉先生
同業者である私から見ても頼れる整体院です
鶴巻温泉治療院さんの院内は、落ち着きのある雰囲気です。
決して今風の派手さはありませんが、誠実さがにじみ出ています。
院長の溝口先生も、症状の説明を分かりやすく丁寧に行ってくれる穏かな方です。
もちろん施術技術は「匠の技」で、どんな症状でも改善へと導いてくれます。
同業者である私から見ても頼れる整体院です。
当院が選ばれる理由
不調の原因とは
東洋医学の考えでは未病です
未病って、体がちょっと調子悪いとか、疲れやすい感じがあるけど、健康診断では問題なしと言われること。まだ具体的な病気ではないけど、ほっとくと将来病気になる可能性がある状態って感じです。
今の考えでは自律神経の乱れになり、当然回復力の低下から更に病気が進行をし続けて本当に病気になります。
そもそも治癒力の低下なので病気になってからも回復せずにいつまでも病気のままになってしまう可能性があります。
- 長い生活習慣の乱れ
- 不規則な生活リズムまたは仕事
- 栄養や健康を考えない食事
- 十分な睡眠を取らない
- 運動習慣が無い
- ジャンクフード、コンピニでの食事が多い方
などが考えられます。
不調を一時的に改善するだけでは、時間が経てば再発を繰り返し、いつまでも通院生活から抜け出すことはできません。
体の状態を見てその中で、虚弱か元気か、寒いか暑いか、元気な血とか元気な気がどれくらいあるかを調べて、体質を判断しそれで、まだ具体的な病気になる前の段階で、未病っていう状態を見つけるのが目的です。
東洋医学は、早く問題を見つけて対策できるように、病気になる前に予防することを大事にしてます。
当院の施術で改善理由
不調の原因に対し、当院は
- しっかりとした検査とカウンセリング
- 正確な検査のための精度の高い姿勢分析器
- 根本原因からを目的とした漢方薬
- 独自の技法によるストレッチ指導
中国医学では、治療方法が大きく3つです。それは漢方、鍼灸、気功っていうものです。
漢方は植物や動物、鉱物など自然のものを使って、昔から伝わる経験に基づいて薬を作って治療する方法で。昔はお茶にして飲むことが一般的だったけど、最近では粉末の薬もよく使われてます。
鍼灸は、体のツボっていうところに針を刺して刺激する方法で、筋肉や関節の問題に効果的です。
気功は、天地にあるエネルギーを使って体を調整する方法で、弱っている人や自律神経の乱れがある人に特に効果的と東洋医学の考えではいわれてます。
東洋医学は、病気を完全に治すことを目指す西洋医学とはちょっと違います。
難しい病気でも、一緒に共存しながら、その人に合った方法で体調を整えようとします。だから、体全体を見てその人に合った薬を選びます。風邪でも、同じ薬ではなく、その人の状態に合った薬を選ぶ事をします。
まだまだ語りきれない多くの違い
今まで受けた事のない整体体験
通常はベットで横になって施術を受けますが、横になった後に当院ではカイロプラクティックの考え方から四つん這いになったり座って施術します。カイロプラクティックベット3台を使っています。
鍼の刺し方が他とは違います
通常は横になって鍼を刺してそのまま放置して赤外線で温めたり低周波などを当てているのが一般的ですが、当院では座って刺したり立って刺したり動作を加えたりと効果を高めています。
運動療法は体系化して戻りをしっかり防ぐ
いくら当院で施術を受けて症状が良くなっても、すぐまた再発してしまっては意味がありません。
ですから、施術の効果をできるだけ長続きさせるため、そして再発しにくい身体へと導くため、ご自宅でも簡単にできるセルフケアをアドバイスしています。
セルフケアの例:
- 30種類の運動療法(オリジナル)
- 広い施術所だからできる運動体操スペースと運動器具
当院のストレッチは、整えた身体を戻りにくくするために生み出した独自のストレッチです。
お客様1人1人の状態に合わせてメニューを組み立てるため、多くのお客様に効果を実感していただいています。
『つらい症状を根本から良くしていきたい!』とお考えなら、ぜひ当院にお越しください。
痛みに対する当院のはりによるアプローチ
はりの目的効果
多くの院でははり施術でそのままベッドでしばらく寝ていて、その間赤外線を当てていたり、またはその間に低周波の電気をはりに流したりしています。
当院では今までとは違うやり方でカイロプラクティックで使うピン&ストレッチのテクニック理論をはりを使って用いて筋肉を緩めています。
寝た状態ではりを刺したり座った状態ではりを刺したり立った状態ではりを刺したり
今まではりを刺した事のある方ならかなり違いがあるのがこの文面だけでもわかっていただけると思います。寝ていてはりを刺して体を揺らした状態で施術等多くの違いがあります。
痛い所に刺すはり灸院とは違い、痛む神経支配領域にはりを刺して神経の異常興奮を抑制しています。
当院のはりの特徴
はりの特徴としては、私のはりの打ち方が早いのが特徴です。はり師は片手挿管といって、右手だけで片手ではりを「鍼管」(しんかん)に入れます。
この動作をして左手ではりを固定します。この手を「支え手」と呼びます。この一連の動作の連続ではりを刺して行くのですが、このスピードは多くのセミナー参加や知人の手技を見ても、今までで、私のスピードより速いはり師はいませんでした。鍼灸学校の時から毎日片手挿管の練習を若い時からしていたのでかなりスピードには自信があると思います。
別に刺すスピードなんか関係ないと思われるでしょうが、かなりはりに手慣れているつもりではりをつかんだ瞬間挿入してます。
当院のはりの使い方も独特なピン&ストレッチ理論を用いますので、首・肩は普通のはりの太さを使っていますが、腰や臀部等の場所は「事故防止」の観点から太いはりを用いています。
具体的には首・肩は「3番鍼」腰は「8番鍼」「15番鍼」を用いています。中には腰にも細い鍼を使う院もありますが、「事故」の危険性や安全性とやはり有効性なども加味して長い施術歴の中で現在のやり方に到達しています。
ですので、腰のはりは刺激量が肩に比べると多いのではりが苦手な方は事前に申し出て下さい。
当院独自のはりのやり方で行いますが、既存のやり方ではりに電気をかけたり、赤外線などの設備もありますので、よくあるごく普通の施術も可能です。しかしそれがご希望なら他に行かれた方が合うかもしれません。
設備は住居兼店舗ですので当院を建てた時に換気扇3台で工業用の換気扇とダクトを設置していますので、お灸の煙による健康被害を受けにくいです。
また現在コロナ過でこの換気設備が役に立っています。
施術院となりに薬店を開設しています。保健所に開設届を出してから薬店も20年以上経ちます。
管轄保健所に開設届を出してから20年以上の歴史で漢方薬専門の相談薬店としてお体に合うお薬をご提供いたします。
一般的には海外では「はり施術」と「漢方薬」が一つのセットになっていますが、中国や日本またはヨーロッパと違い、日本では「はり師」ははりだけ「薬の資格者」はくすりだけとなります。国内の法律の仕組みです。
そこで困るのが東洋医学は人の体を見るのに四診法というのがあります。
望診ぼうしん | 顔の表情、顔や皮膚の色つや、動作、舌などを見て判断する診察法。 |
聞診ぶんしん | (聴覚、嗅覚による診察法) 声の質、調子、あるいは呼吸、咳など … |
問診もんしん | 既往歴を聞いたりする |
切診せつしん | 触覚による診察法 |
これらを 望聞問切ぼう・ぶん・もん・せつと、一つの熟語で呼びます。
切診(触覚による診察法)は4つあって
脈診(みゃくしん) | 手首にある動脈を触れて、病を判断する診察法 |
腹診(ふくしん) | 腹壁の緊張、弾力、硬結、圧痛、温冷などをみる診察法 |
背診(はいしん) | 背部の皮膚、筋肉、ツボの状態をみる診察法 |
切穴(せっけつ) | ツボの反応をみる診察法 |
時代劇によく出てくるのでお医者さんがお腹を触ったり手首を触ったりしていますね。あれがそうです。
しかし今の法律ではお腹や背中触ったり手首で脈状を診る事は薬局薬店の資格者であってもできないのです。
はり師灸師はお腹や手首を触る事は禁止されていませんので触れる事ができます。
例えば東洋医学で「腹部膨満」といった証がありますが、この場合望・聞・問だけで貫徹しなければなりません。
もちろんベテランの薬局の先生で経験豊富な先生でしたら鋭い望・聞・問で適格な選薬ができるでしょうから、ご自宅のお近くの漢方専門のくすり屋さんに安心して相談してください。
でも、膨満感と腹部膨満とは違いがあり、張っていても下腹部は弱弱しい等、一部に固くなっている場所「癪」を診たりと
切診はあるとより便利です。
時代劇でお馴染みのセリフで「持病のシャクが・・・」と街道でうずくまっている女性にスケさんカクさんが困っている旅の女性に印籠から薬を飲ませてたりしますね。
Q. どのくらいの期間ですか?
A. その場しのぎの慰安目的とした施術ではありません。
根本原因の改善に低頻度、短期間で解消できるでしょうか?一時的にほぐれた・楽になった・はその時だけです。
個人差はありますが、一定期間に継続的に通っていただく必要があります。
Q. 会社帰りに行きたいのですが、着替えはありますか?
A. 清潔な着替えのご用意があります
Q. 整体や整骨院というと、ボキボキする痛いイメージがあるのですが・・・
A. ポキポキの手技(ディパーシファイドテクニックなど)は現在は行っていません。
ソフトな手技を施すカイロプラクティックが中心です。
お電話ありがとうございます、
鶴巻温泉治療院でございます。