- 頭痛、めまい、立ちくらみ、動悸などがしばしば起こる
- 急に胸が苦しくなる、息苦しくなることがある
- 便秘、下痢、腹痛がよく起こる・続いている
- 手足のしびれを感じることがある
- 胸やけ、胃もたれなどによる食欲不振
- 慢性的な肩こり、腰痛がある
- よく寝ているのに疲労感や倦怠感が抜けない
- わけもなく憂うつな気分になり落ち込んでしまうことがある
- 些細なことでイライラする、落ち着かない
- 悪夢や金縛りが頻繁にある
- 朝布団から起きれない
不調の原因の原因
お辛い色々な痛みが体の各所に起こります。俗にいう【症状】といわれるものです。
これに対して病院では例えば頭痛、不眠症、自律神経症状、がすれば【症状】に対して処方したりをします。これらは“対処療法”のエリアにかかる事もあります。
そこで治療院などのホームページ一部表記に“根本治療”“根本原因の改善”などを掲げているところもあります。症状を起こした原因はからだの歪みであったり筋肉のバランスの問題として【原因】と考えています。
しかし症状はなぜ起きているのでしょうか。個人のストレス耐性の差ともいわれていますが神経の病気であることは分かっています。
自律神経の中枢は視床下部にあります。脳はお豆腐パックお豆腐のように脳脊髄液の中に浮いて脳脊髄液のから酸素を取り込み生きていまるので老廃物を脳脊髄液のに放出しています。
なので脊髄液によって守られて生きているといえます。その脊髄液には常に入れ変えが行われています。
しかし脊髄液の流れが悪くなると脳に影響を与えます。
原因の原因は症状でななく感情でもなく脳神経脊髄神経によるものとも考えられます
クラニアル
背骨の中には脊髄と言う神経が通っています。そして脊髄液というのもあります。
原因の原因の図の水色に塗られている部分が脊髄液になります。
その脊髄液を流れを目的に施術するのがクラニアルです。クラニアルを少ししただけで「大きな変化」が起こりますので、ぜひクラニアルを受けてみて体で感じてください。
脊髄液の還流はからだや生命維持に不可欠なものですのでからだの回復力にも影響を与えます。
脳脊髄液に対する当院独自のアプローチ
自律神経のみだれに対して行うのはクラニアルテクニックも施術のひとつかもしれません。
クラニアルという手技ですが、脊髄液の流れに沿って頭蓋の動きあるとされています。この動きを第1次呼吸と呼びます。
この1次呼吸に合わせて施術をするのがクラニアルテクニックです。
そのため当然頭を触っても撫ででも治療院の多く先生はまったく動きが理解できません。それは当然といえば当然です。そのためテクニック上のルールに従ってただ頭に手を置いている人がほとんどで、やった気になっているだけで、意味の無い事をしています。
あくまでも私の手の感覚ですが、頭蓋骨はたとえとして風船のようなかなり柔らかいものと感じています。
このでは諸事情で多くは書けませんがクラニアルテクニックは自信があるテクニックです。
当院では自律神経に対して脳脊髄液を正常な働きにする事を頭周辺を緩める事で手助けする一つの考え方として行っています。
うつ病の方は偏桃体が肥大して海馬が委縮するとされています。
病院では神経伝達の仕組みがうまく機能しない事に対して各種の薬を用います。
この病気はすぐに回復するものではありませんので長期に渡って薬を服用するのが普通です。
すると薬の量は次第に増えていきます。
この病気はすぐに回復するものではないので次第に強い精神薬を飲み続けます。
飲み続けて薬の種類を何度も変え続けても病気の状態が悪くなっているのに不安を感じ続けます。
一部の方はうつ病から抜け出るには断薬しかないという意見もあります。
一部の医師でさえそのような意見の方もあります。
病気から抜け出る前に薬から抜け出る事が先決だとされている方もいます。
断薬をすると当然リバウンドがありいままで薬で抑えていた精神の状態がドーンと
起こります。
でも考えてみていただきたいのですが、それが本来の自分の状態であって
「その状態を受け入れて」そこから少しづつ直していく方法のありかな?って考えています。
クライアントの方は2つの問題を抱えています。
精神の疾患と薬の増量からくるお決まりの副作用による困った状態
それが長年続き悪化する方もいます。
「統合失調症」や「双極性障害」まで進行している方は断薬は危険だと思います。
今の自分に戻った時の状態が最悪だからです。
自律神経失調症と施術紹介をしますと色々な方が来院します。
自律神経失調症とのお話でありながら
お話を伺うと病気はうつ病であったりそれもかなり長期で10年以上薬を服用して脳の画像でも一部が機能しない状態とか脳の萎縮が起きていたり入退院してする方もいます。
自律神経失調症の方が楽になり良き方向に向かって次第に良くなっていただければ幸いです。
自律神経失調症は誰にでも起こる可能性はあります。
自律神経の中枢は視床下部にあります。脊髄液の流れは視床下部にとっても大切です。視床下部ではセロトニンの分泌が調節されています。中枢神経にはセロトニン受容体が広く分布されていています。なのでクラニアルにより内臓は第2の脳と言われます。セロトニン、健康
研究によると、ストレスは私たちの大脳皮質前頭前野に影響を与え、高度な精神機能を損なうことがわかっています。具体的には、ストレスが前頭前野の機能を弱めることで、感情や衝動を抑制する能力が低下し、古い脳領域である視床下部などが支配力を増します。その結果、不安や普段は抑えている衝動が強まり、欲求を満たすために無計画な行動(飲み過ぎや食べ過ぎ、薬物乱用、浪費など)に走る可能性が高まるというわけです。頭周辺が固くなっている場合があります。その様な方はクラニアルテクニックで緩めて頂き緊張を減らしてリラックスして頂いてはいかがでしょうか。
血管平滑筋にも影響しますので低体温冷え性なども起こしたりもします。自律神経は睡眠等にも影響しますので体調を崩して更に自律神経は悪化していくのでクラニアルを試していただくと、頭を中心に体がリラックスした気になります。
自律神経は腸が重要なので腸の内臓施術といわれるCMRTテクニックを行います。お腹を軽く緩めるやり方ですが緊張を見つけて緩めます。
安心した院内
院内は整体院としてはかなり広い室内にトムソンベット2台アクティベターベット1台とゆとりの空間にベット間隔を広くとっています。
一般的にはベットを押し込んでカーテンを引いて狭い空間での施術ですが、ゆとりの空間での施術なので安らげます。
女性受付常駐
一般的には整体院では、人員を施術スタッフを増やす事を優先して施術スタッフが受付会計等をしています。または一人整体院は院長自身が受付会計をしています。
当院では受付会計はベテランスタッフが対応していますので安心して受付に何なりとお申し付けください。
多くの資格で対応
クラニアル他、カイロプラクティックテクニック手技を種類を扱っています。
漢方薬も扱っています。
はり灸も使っています。
自宅リハビリも徹底指導します。
Q. どのくらいの期間ですか?
A. その場しのぎの慰安目的とした施術ではありません。
根本原因の改善に低頻度、短期間で解消できるでしょうか?一時的にほぐれた・楽になった・はその時だけです。
個人差はありますが、一定期間に継続的に通っていただく必要があります。
Q. 会社帰りに行きたいのですが、着替えはありますか?
A. 清潔な着替えのご用意があります
Q. 整体や整骨院というと、ボキボキする痛いイメージがあるのですが・・・
A. ポキポキの手技(ディパーシファイドテクニックなど)は現在は行っていません。
ソフトな手技を施すカイロプラクティックが中心です。
専門家からの声
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
宮田 顕彰先生
溝口先生にお任せすれば、どんな症状でも必ずや良い方向へむかうと確信しています
溝口先生との出会いは、ある講習会でした。
とても気さくな方で、今でもお付き合いさせていただいています。
鍼灸、柔道整復、カイロプラクティック、気功など、幅広い知識と確実な技術を持たれた先生です。
地域のお客様からの信頼も厚く、また先生自身も熱い気持ちをもたれています。
この道40年以上の施術歴である溝口先生にお任せすれば、どんな症状でも必ずや良い方向へむかうと確信しています。
鍼灸師・柔道整復師
あん摩マッサージ指圧師
松本 康司先生
先生の強みは、施術家としての引き出しの多さです
溝口先生は、いつも丁寧な言葉遣いをされる穏やかな先生です。
初対面のお客様であってもリラックスしてお話をすることができると思います。
そんな先生の強みは、施術家としての引き出しの多さです。
マッサージ、整体、鍼灸などのさまざまな施術方法から、あなたに合った施術を組み合わせてくれます。
溝口先生は、私が体調を壊したときにお任せしたい先生の1人です。
整体院選びに迷われている方は、一度連絡してみてはいかがでしょうか。
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
前場 和吉先生
同業者である私から見ても頼れる整体院です
鶴巻温泉治療院さんの院内は、落ち着きのある雰囲気です。
決して今風の派手さはありませんが、誠実さがにじみ出ています。
院長の溝口先生も、症状の説明を分かりやすく丁寧に行ってくれる穏かな方です。
もちろん施術技術は「匠の技」で、どんな症状でも改善へと導いてくれます。
同業者である私から見ても頼れる整体院です。
お電話ありがとうございます、
鶴巻温泉治療院でございます。