幸せの感情は誰でも本能に備わってるの事なので不幸は無いのです。日本中のどんなに家が貧しくても学校の成績が悪くても両親が不仲の関係にあっても持って小さい子供は生まれた幸せの感情で心は満たされているのです。
では持って生まれた幸せいっぱいの心がどうして楽観視のフレームがすこしずつ無くなっていくのでしょうか?
これは両親からです。他の稿でも述べていますが、すべての病気は感染するとお話ししましたが、別に両親から世の中の仕組みや世間の荒波の話や人間関係の難しさ等を面と向かって話したり悲観的な事を口にして子供が論理的に理解してきて「サンタさんは本当はいないんだ」といったような大人になり方では無く、同じ空間での生活により共鳴が起きて意識の伝達が始まり、持って生まれた幸せのフレームを失わせて不幸を植え付けているのです。
もちろん両親は子供に人に優しく素直な大人になってもらいたいので心の負の部分を口にはしませんが、邪気は伝達するのです。
お電話ありがとうございます、
鶴巻温泉治療院でございます。