2021年度の国民医療費は42兆9,665億と更なる超高齢社会になれば医療費の負担は増加していきます。
その予防策として早期発見、早期改善という事で定期的な健康検査 をしてきましたが、発症や進行には生活習慣がかなり係わっている事が明らかになり、成人病は生活習慣病という用語に変わりました(1997年)。
米国の医学者であるプレスローが7つの健康習慣を実践するほど疾病の罹患が少なく、寿命も長くなる事を報告しています。
その習債とは1適正な睡眠時間 2喫煙をしない 3適正体重を維持する4過度の飲酒をしない 5定期的にかなり激しい運動をする 6朝食を毎日食べる 7間食をしない事で、健康作りには栄養、 運動、休養が基本の様です。
調査によると健康に気を付けている人は65%ですが、その内積極的にやっている人は16%しかないと言う事です。
生活習慣は個人の問題になりますが、生活習慣を改善する必要性を感じながらもなかなか変えられない様です。
実際に生活習慣を変える為にはどの様に行動して良いのか分からない場合や職場で環境の為に変える事が出来ない事がある様です。
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