6.楽な姿勢

休む姿勢

休む姿勢

休む姿勢は前かがみになって休むのが楽です

多くの間欠性跛行を訴えるお客様はほとんどの方は間欠性跛行時の状態には前かがみが楽と感じます。
これは先に述べた、狭くなっている脊柱管が歩行時により狭くなるのを前かがみになる事で少し脊柱管のスペースを広げる事になるからです。

提案

椎間孔の靭帯

LCSの方の原因は脊柱の変位にあるのですが、前かがみになると症状が緩和される、病院でも痛みが強い時は前かがみになってみてくださいといわれます。楽な立位姿勢が常態化してさらに放置していますので症状が年々強くなってきます。

不良姿勢→退行性変性が加速→脊柱管狭窄症の加齢による負のループを無視すれば進行する結果を誘発しますので椎骨神経を圧迫しないような脊柱の配列でなければなりません。

 

鶴巻温泉治療院