そもそも、不調の根本的な原因とは東洋医学の考え?

そもそも、不調の根本的な原因とは?

東洋医学の考えでは未病です

未病って、体がちょっと調子悪いとか、疲れやすい感じがあるけど、健康診断では問題なしと言われること。まだ具体的な病気ではないけど、ほっとくと将来病気になる可能性がある状態って感じです。

 

今の考えでは自律神経の乱れになり、当然回復力の低下から更に病気が進行をし続けて本当に病気になります。

そもそも治癒力の低下なので病気になってからも回復せずにいつまでも病気のままになってしまう可能性があります。

  • 長い生活習慣の乱れ
  • 不規則な生活リズムまたは仕事
  • 栄養や健康を考えない食事
  • 十分な睡眠を取らない
  • 運動習慣が無い
  • ジャンクフード、コンピニでの食事が多い方

などが考えられます。

不調を一時的に改善するだけでは、時間が経てば再発を繰り返し、いつまでも通院生活から抜け出すことはできません。

 

体の状態を見てその中で、虚弱か元気か、寒いか暑いか、元気な血とか元気な気がどれくらいあるかを調べて、体質を判断しそれで、まだ具体的な病気になる前の段階で、未病っていう状態を見つけるのが目的です。

 

東洋医学は、早く問題を見つけて対策できるように、病気になる前に予防することを大事にしてます。

不調が起こる流れイラスト

鶴巻温泉治療院