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糖尿病指針

2020.09.06 | Category: 生活習慣病

空腹時血糖126mmg/dl以上75gのブドウ糖を飲み2時間後の血糖値が200mmg/dl以上のどちらか、または両方に該当するものヘモグロビンA1cの数値が6.5以上を糖尿病としています。

正常域は空腹時血糖110mmg以下経ロブドウ糖負荷試験2時間値140mmg以上の両方を満たすものです。

ただし経口ブドウ糖負荷試験1時間の値が200以下でも180以上であれば、より糖尿病になりやすいとして境界型とみなします。以前はインスリン依存型糖尿病とインスリン非依存型糖尿病という分類をしていましたが

①1型糖尿病:β細胞の障害によるインスリン欠乏
②2型糖尿病:従来の非依序型の大部分で豚β細胞機能がある程度保たれている
③その他の特定の機序・疾患によるもの

【A】遺伝因子として遺伝子異常が同定されたもの
1膵β細胞機能にかかわる遺伝子異常
2インスリン作用の伝達機構にかかわる遺伝子異常
【B】他の疾患・条件に伴うもの
(1)膵外分泌疾患
(2)内分泌疾患
(3)肝疾患
(4)薬剤や化学物質によるもの
(5)感染症
(6)免疫機序によるまれな病態
(7)その他の遺伝子症候群で糖尿病を伴うことの多いもの

④妊娠糖尿病の4種類に分けられます。
糖尿病と肥満は切っても切れない関係ですが、日本人は糖尿病になりやすい体質を持っています。

BMI指数(体格指数:体重(kg)÷身長(m)÷身長(m))が十20以上の明らかに肥満という人よりも普通体格や+10の層で糖尿病になっている人が多いのです。

現在適正体重でも過去に肥満があれば糖尿病になりやすい体質は残ってります。小太りでも要注意です。

まばたきは心のシグナル

2020.09.05 | Category: メンタル,

不安や恐れ、怒りなどの感情の変化は相手の目をみる事で本能的に察知する事ができます。

犬嫌いの人が犬に吠えられやすいのも、目に恐れや不安が出る為に、犬に威嚇されると言います。

ところで、目だけでなくまばたき(瞬目)の回数が心理状態を反映しているという研究があります。

例えば、ストレスを強く感じている時は、まばたきは多発する傾向があります。このまばたきの回数が多ければ、それを見た人に神経質な印象を与えてしまいます。

1988年の米国大統領選挙前のテレビ討論で、互角の戦いをしていたデュカキスとブッシュの瞬目率を比較した心理学者トエッツがブッシュ有利の予想を新聞に書きました。

その予想は当たっのですが、ブッシュの方が瞬目率が低く落ち着いたイメージを与え、デュカキスは神経質で不安なイメージを有権者に与えた事が勝敗の分かれ目だと分析したのです。

また、トエッツは感情(快、不快)と注意の方向(外的一内的)の2要因が瞬目率に作用すると言う仮説を提唱しています。

それによると快感情と外的注意が瞬目を減少させ、不快感情と内的注意は瞬目率を増加させるとしています。

患者さんの瞬目で治療に対する効果も分かるといえます。ちなみに、通常のまばたきは、日本人では、リラックスしてぼんやり正面を向いている時は1分間に平均20回です。

子宮内膜症

2020.09.04 | Category: 泌尿器生殖器

最近急増している女性の病気に子宮内膜症があります。

NHKのためしてガッテンでは月経のある女性の10人に1人がかかり、患者数は260万人に昇るとありました。

年齢は20~30代が最も多く診察を受けている人は60万人なので200万人の女性が重い生理痛と受け止め市販薬等で済ませている事になります。

子宮は、生理が近づくと排卵に備え子宮内膜の細胞が増殖して子宮壁が厚くなり、排卵が終わると厚くなった内膜が剥がれ落ち体外に排出されて月経になります。

ところがこの内膜と同じ細胞が子宮以外の卵巣、輸卵管、更には膀胱、大腸などの器官で増殖し、生理の時にー緒になって剥がれ落ち、その際に激痛物が腹空内に溜まって炎症や癒着を起すのです。

その痛みは激しく、腹腔鏡で子宮内膜症があると確認された324人のアンケートによると10人にl人が救急車を呼んだ事があり、4人にl人が転げ回る程の痛みで鎮痛剤も効かない程だそうです。

原因は今のところハッキリとは解明されていませんが、

⑴子宮内膜移植説:通常生理の血液は逆流しませんが卵管の方に逆流して腹部に浸潤していきます(ガッテン放送)。

(2)体腔上皮説:腹膜が子宮内膜に変化してしまう。

(3)アレルギー説になります。

この内膜症を治療する時に、経口避妊薬ピルを用います。ブロゲストロンというエストロゲンに拮抗するホルモンを投与することで症状が緩和する事が分かっています。

その事から、ホルモンバランスの乱れが関係していると考えられています。また環境ホルモンとの問題も指摘されています。

高齢者の口内

2020.09.03 | Category: 加齢,口腔

日本では50才代になると義歯を使う人が増え、80才代では7割の人が総入れ歯になってしまいます。

義歯になると咬合力は4分の1から6分のlになってしまい健康な歯の力とは比べものになりません。

噛めないと栄養素、中でも特に蛋白質、ビタミン、ミネラル等が不足する上に、消化器官に負担を掛ける事で栄養状態は益々悪化してきます。

また唾液の分泌が減る(60代では20代の10分のl)と口中の粘膜に滑らかさが無くなり、食べたり話したりする事が困難になり、免疫力も低下します。

しかも噛まない事で脳の活動が低下し、記憶力等も悪くなりQOLが低下していきます。

また唾液は入れ歯と歯茎の接着剤の役目もしていますが、唾液が少ないと歯茎の粘膜を傷め、歯茎の血流も悪くなって益々萎縮し、入れ歯が更に合わなくなってしまいます。

例え良くフィットする入れ歯を作っても、歯茎は老化によって萎縮していきますから、5年も使っていると合わなくなってくるのが普通です。

全身の健康の為にも入れ歯は合わなくなったら我慢せず、定期的に調整してフィットさせておかねばなりません。

た歯が抜けたままにしておくと残った歯が動いたり、噛みあわせが悪くなるので部分的にでもきちんと入れ歯を入れておく事も大事です。

結核

2020.09.02 | Category: 呼吸器

これまで減少し続け、恐れるに足りない過去の病気だと思われていた結核ですが患者数は減少していますが鈍化してきています。

患者数は22、681人で、日本は先進国の中でも群を抜いて高く、アメリカの4倍になります。

学校や病院、老人ホーム等での集団感染が多数報告されていて、結核は決して過去の病気とはいえません。

しかも最近の結核では抗生物質が効かない耐性菌も出て来ているのでますます深刻です。

日本で結核が増加に転じたのは高齢化が大きな要因になっています。

結核はしぶとい菌なので加齢で体力が弱まったりするといわぱ日和見感染的に発病することになります。

現に結核を発病している半数以上が昔結核が蔓延していた時代を生きてきた高齢者です。

また最近では高齢者だけでなく不摂生やダイエットによる体力低下を招いた若者などにも感染者が増えています。

結核に対するリスクの高い人は高齢者、糖尿病患者、肝臓や腎臓機能障害の人、腎透析を受けている人、副腎皮質ホルモンを服用している人、エイズなどによる免疫系にダメージを受けている人達です。

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