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ストーカー

2020.06.23 | Category: メンタル

猛獣や悪疫などが知らぬ間に忍び寄るというのがストーキングの元々の意味です。

実際のストーカーには、別れた配偶者や振られた柏手に執劫につきまとつて様々な嫌がらせをする者、未知の異性やタレント等を自分の所有物のように想ってつけ回す者、恋愛妄想に基づいて相手を愛していながら逆に嫌がらせをしつつ接触を図る者、の3類があります。

日本でも近年多様化する情報化社会の中で、自己中心的な妄想を築き、個人情報の人手も容易でストーカーが,急増する要因となってきています。

アメリカでは先に社会問題化していて、ほとんどの州で「ストーキング防止法」が制定されています。

遅れて平成12年5月18日、第147回通常国会において「ストーカー行為等の規制等に関する法律(ストーカー規制法)」として成立しました。

一度も会った事が無いのに、親しげに挨拶したり、身勝手な電話や手紙をよこしたり、家族構成や交遊関係、誕生日、好きな食べ物まで知られていたりするので、これはもう不気味な存在です。

スト一カーはいわゆる「狂気 」とは異なり、ボーダーライン人格障害という人格の歪みなので、表面上の付き合いでは普通の人と変わりません。

標的にされても犯罪スレスレの行為なので、警察も被害が出るまでなかなか動いてくれません。

身を守る法としては暖味な態度は避け自分の意向はきちんと伝えるべきですが、強く拒絶するのも相手を怒らせて危険です。

戸締りに注煮し、手紙等の証拠や無言電話の記録はとっておき、何よりストーキングされている事を早目に周囲の人々へ伝えておくきでしょう。

パソコン依存症

2020.06.22 | Category: メンタル

今の社会では欠かせないパソコンを通して色々な心の間題がおきています。例えば会社では報告書も電子メールですから、管理職や中高年従業員もカタカナの多い分厚いマニュアルを読む為に大変な思いをし、パソコン恐怖症になる事があります。

反対にコンビュータの二進法的な発想に同化し過ぎるコンピュータ過剰適応症の人もいて、この様な人が昇進して部下を持つと、他人の気持を読みとれない事が起き、対人関係に困難をきたし、うつ病や神経症になったりしています。

また最近ではインターネット中毒という人が増えています。インターネットを使って多くの見知らぬ人と画面だけのコミュニケーションに熱中し、その擬似的な人間関係や社会関係にのめり込み、現実の生活より気持ち良く感じ、現実の入間係が上手く行かなくなってしまうのです。

パソコン先進国のアメリカではこの様な人のリハビリにぺットを飼うのが最も有効であるとしています。

アプリ上では電子ペットが流行り、好きな時にゲームを止める事ができますが、生きたぺットを飼う事で食事や排便など日常の面倒な世話をしたり、毛の感触や匂いが教えてくれる生身の感覚の温もりを感じる事で、現実の生活を取り戻す事ができるというのです。

アルファ波の出し過ぎに注意

2020.06.21 | Category: メンタル

リラックスした時に多く出るアルファ波を意識的に出して心を落ち若かせる方法に、バイオフィードバック療法があります。

リクライニングの椅子に横になり、心地よい音楽を聴きながらリラックスしてくるとアルファ波がでて、頭部に付けた電極で読みとったのを音や光でフィードバックしてセルフコントロールの訓練をするというものです。

この療法を取り入れている佐久総合病院(長野県)の飯田俊穂・内科、心療内科医長は、普通の人は訓練の中で徐々にアルファ波が増えてくるのに、過労から体調を崩して治療に訪れる患者は、なぜか初めからアルファ波が沢山出る、アルファ波優位でこの治療法の説明に困るというのです。

普通人では、100から150点程度のアルファ波スコア(300点満点)が、心身症等の患者では、平和200点以上で、脳波の70%以上がアルファ波というのです。

こうした現象を飯田医師は「疲れに対する脳の抵抗」と捉え、ストレスが溜まって疲れの限界に達する前に、脳はアルファ波を盛んに発して、疲労の原因を回避させようとする為だとしています。

心身症で来る人はストレスに鈍感な人が多く、症状がでるまで身体に対して無理をし過労死の危険や、全身倦怠、抑うつ感の症状が出てから病院にくるのです。こうした人も心をリラックスさせ無意識でなく意識的にアルファ波を多く出せるようにして身体の疲労度の状態を分からせる訓練をするそうです。

老人と化粧

2020.06.20 | Category: 精神科

徳島県の鳴門山上病院では、お年寄りの美と若さを引き出す行事をしてます。多くの女性患者は身体が不自由で、車椅子の人も多く、痴呆症状がかなり進行した人もいます。

しかし週に一度、皆で集まって看護師たちが取り囲み、にぎやかにお化粧会を始めると、お年寄りの表情に活気が戻ってくるのが はつきりと分かるとか。

同病院で行なつた調査では、化粧療法を始めてから89%の息者に表情の変化が見られ、35%が身だしなみに気を使い始め、27%の人のオムツが取れるという結果が出たそうです。

また男性患者も毎朝寝まきから服に着替える等、身だしなみを整える事でかなり効果が上がるようです。

化粧が心を活性化する事は様々な研究からも裏付けられていて、浜治世・同志社大学教授(感情心理学)は、うつ病・精神分裂病・アルツハイマー病患者に対して化粧を施し、前後の表情の変化や声の周波数の変化、問いかけに対する応答率を調べる実験を行なっています。

そしてほとんどの人は化粧後に声の周波数が高く明るくなるという結果が出ました。アルツハイマー病患者にも試みたところ、全てに無関心で口をきくこともなかった患者が、洋服を買って欲しいと言い出したり、一人で買い物に出かける様になった人もいました。

また、一般の女性673人に対してのアンケート調査によると60%以上の人が化粧によって「積極的になれる」「自信が持てる」「エレガントに振る据える」と答えています。

女性にとって化粧は社会的なもので、前向きな生き方をしようとする意欲を呼び起こす、大切なセレモニーなのかもしれません。

衛生

2020.06.19 | Category: 感染症

衛生という言葉がわが国に定看したのは明治8年に内務省に衛生局が設置されてからです。その頃は性病を始め、コレラ・ペスト、痛そう等の感染症が頻繁に流行していたのでその対策が最も重要な課題でした。

昭和12年に保健所法が公布され、平成9年4月1日交付から 地域保健法施行保健センター、福祉事務所等と統合され「保健福祉事務所」「福祉保健所」「保健福祉センター」「健康福祉センター」といった名称となっている所もあります。

その活動は感染症対策はもちろんの事公衆衛生の啓蒙、予防対策、衛生統計でした。

第2次大戦後も引きつづき伝染病対策が注目的でしたが、経済的に安定してくるに連れて、感染症による死亡率も次第に低下して平均寿命も大幅に延びていきました。

しかし激しい社会構造の変化によって健康を損なう新しい要因も増えていきました。経済性優先の施策は環境衛生の整備を遅らせ、公害という有り難くない世界語も作りました。

その対策も後手後手になり、今やそのツケを支払う時になっています。

大量消費社会の象徴でもある石油製品や化学物質によるがんや免疫疾患、経済的裕福さの象徴でもある栄養の過剰摂取による生活習慣病、高度技術社会による精神障害、エイズやO-157、サーズ、新型コロナウイルスのような感染症が公衆衛生の課題になってきました。

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