施術に対する想い

経験年数の長さが、人生の長さになっています。

死ぬまで施術家でいたいと常々、想っています。

私事ですが、88歳になる母親が、右腕の痛みと痺れから生活がままならなくなり、滞在させて施術を施すことにしました。

すると、1時間もかかっていた着替えがスムーズになり、ヤクルトの蓋も開けられる様になった！と大喜びして帰ってゆきました。

正直、諦めていた、、との言葉を聞き、この歳になり親孝行が出来たことが何より嬉しく、メンテナンスも含め、今後も出来る限りケアしてあげたいと思う今日この頃です。