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生活習慣病 | 伊勢原市笠窪 鶴巻温泉整体院の記事一覧

中性脂肪にもご用心

2020.09.14 | Category: 栄養,生活習慣病

これまで高脂血症の害といえばコレステロールが第一のやり玉に上がっていました。

ところがここに来て中性脂肪も多すぎれば危険だと言う事が認識されています。

動脈硬化が進むには血液中の多すぎたLDL(悪玉コレステロール)が血管壁に潜り込み、酸化され、それをマクロファージがどんどん取り込で粥状硬化巣を作ると言う事は分かっています。

ですからコレステロール、特にLDLのコントロールが大切だとされたのです。

しかしLDLやHLDと同じリポ蛋白の中でもコレステロールの代わりに中性脂肪をより多く含んでいるカイロマイクロンやVLDLが代謝される途中でできる残物(レムナント)も血管壁に取り込まれ、粥状硬化巣を作りやすいと言う事が明らかになっています。

しかも特に食事のあと急激に血中指質が上昇する「食後高脂血症」と呼ばれるタイプが、より動脈硬化になりやすいのです。

普通血液中の脂質を調べるのは空腹時なので、食後の状態というのは分かりにくいので、空腹時の中性脂肪値が適正値といって安心してはいけません。

もっとも体内で作られるコレステロールと違って中性脂肪は食べ物の影響をストレートに。反映するのでコントロールしやすいと言えるかもしれません。

特にアルコールや砂糖、果糖は中性脂肪値を上げやすいので、これらをセーブするだけでもかなり改善で出来ます。

糖尿病指針

2020.09.06 | Category: 生活習慣病

空腹時血糖126mmg/dl以上75gのブドウ糖を飲み2時間後の血糖値が200mmg/dl以上のどちらか、または両方に該当するものヘモグロビンA1cの数値が6.5以上を糖尿病としています。

正常域は空腹時血糖110mmg以下経ロブドウ糖負荷試験2時間値140mmg以上の両方を満たすものです。

ただし経口ブドウ糖負荷試験1時間の値が200以下でも180以上であれば、より糖尿病になりやすいとして境界型とみなします。以前はインスリン依存型糖尿病とインスリン非依存型糖尿病という分類をしていましたが

①1型糖尿病:β細胞の障害によるインスリン欠乏
②2型糖尿病:従来の非依序型の大部分で豚β細胞機能がある程度保たれている
③その他の特定の機序・疾患によるもの

【A】遺伝因子として遺伝子異常が同定されたもの
1膵β細胞機能にかかわる遺伝子異常
2インスリン作用の伝達機構にかかわる遺伝子異常
【B】他の疾患・条件に伴うもの
(1)膵外分泌疾患
(2)内分泌疾患
(3)肝疾患
(4)薬剤や化学物質によるもの
(5)感染症
(6)免疫機序によるまれな病態
(7)その他の遺伝子症候群で糖尿病を伴うことの多いもの

④妊娠糖尿病の4種類に分けられます。
糖尿病と肥満は切っても切れない関係ですが、日本人は糖尿病になりやすい体質を持っています。

BMI指数(体格指数:体重(kg)÷身長(m)÷身長(m))が十20以上の明らかに肥満という人よりも普通体格や+10の層で糖尿病になっている人が多いのです。

現在適正体重でも過去に肥満があれば糖尿病になりやすい体質は残ってります。小太りでも要注意です。

痛風

2020.08.28 | Category: 生活習慣病

痛風と言えば「贅沢病」と一般に呼ばれています。

「尿酸」が体内で飽和状態になると痛風発作を引き起こしますが、昔は尿酸値を上げる原因が食事である事しか分からなかった為でビールや肉の摂りすぎが原因というのは誤解です。

以前は会社の役員等に多くて「贅沢病」「帝王病」と言われましたが、その観念にとらわれていると「美食や酒を控えれば治る」等と考えて治療時期を逃しかねません。

尿酸は体内で物質が分解された後に出来る老廃物で、食事よりも体内で生産される尿酸の方がはるかに多いのです。

体内合成が80%食品からは20%に過ぎません。

人間が活動するエネルギーが作り出される時には尿酸が生まれ、ストレスの多い生活をする人ほど尿酸を多く排出します。

スポーツでも有酸素運動なら問題ありませんが、筋肉トレーニング等の様な無酸素運動をすると一気に尿酸値も上がります。

痛風になりやすい人と言うのは、仕事も遊びもパワフルにこなす人が多く、心筋梗塞等の虚血性心疾患に多いタイプAの性格の人が、痛風患者にもまた多いのです。

痛風患者の98.5%が男性で、女性は同じ生活をしても痛風になりません。

これは尿酸の排泄を促す女性ホルモンと関係していて、閉経後は尿酸値は多少高くなりますが、それでも本当の痛風は女性ではごく僅かなのです。

治療には体内で尿酸の合成を抑える薬等を用い、食事や酒は控えめに、代わりに水分を充分に。精神的ストレスを解消する事です。

糖尿病はメンタル障害か

2020.07.01 | Category: メンタル,生活習慣病

糖尿病はまさに国氏病といわれるほどで成人人口の約10%が罹患していると言われています。

第一の原因は高カロリー食と運動不足ですが、メンタルストレスも重要な要因の一つなのです。

糖尿病は生活習慣病ですので初期治療として教育入院をしますが、たいした症状もないので約四分の一の患者が途中で離脱するそうです。

血糖コントロールの為の自己管理行動をアドヒランスといいますが、それができない人にはメンタルな疾患を併発している事が多 いそうです。

不安障害、うつ病、摂食障害、アルコール依存症、人格障害、心因性嘔吐、慢性疼痛、生き甲斐喪失、仕事中毒など心身医学的な治療の対象者なのです。

なかでも、うつ病は糖尿病にしばしば併発ずるといわれますが、うつ病になると副腎皮質剤激ホルモンの過剰分泌により、高コルチゾール血症になり、それがインスリン抵抗性の増大をもたらして、高血糖を招く事がよく起こります。

更に、感情の起伏により、食事、飲酒も不規則になり血糖コントコールを乱し、また引きこもりによる運動不足でも高血糖を招きます,

この様な糖尿病患者さんに対して、安易に叱ったりする事は当然マイナスになりますので、メンタルなケアを常に意識する事が大変重要です。

正に、糖尿病は飽食とストレス社会が反映した現代病なのです。

生活習慣病

2020.06.12 | Category: 生活習慣病

平成30年度の国民医療費は42.6兆円で連続更新中で更なる超高齢社会になれば医療費の負担は増加していきます。

その予防策として早期発見、早期治療という事で定期的な健康検査 をしてきましたが、発症や進行には生活習慣がかなり係わっている事が明らかになり、成人病は生活習慣病という用語に変わりました(1997年)。

米国の医学者であるプレスローが7つの健康習慣を実践するほど疾病の罹患が少なく、寿命も長くなる事を報告しています。

その習債とは1適正な睡眠時間  2喫煙をしない  3適正体重を維持する4過度の飲酒をしない  5定期的にかなり激しい運動をする  6朝食を毎日食べる  7間食をしない事で、健康作りには栄養、 運動、休養が基本の様です。

調査によると健康に気を付けている人は65%ですが、その内積極的にやっている人は16%しかないと言う事です。

生活習慣は個人の問題になりますが、生活習慣を改善する必要性を感じながらもなかなか変えられない様です。

実際に生活習慣を変える為にはどの様に行動して良いのか分からない場合や職場で環境の為に変える事が出来ない事がある様です。

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