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毛包が小さくなると脱毛する

2020.09.16 | Category: 皮膚

毛髪には一般的に寿命があり、2~6年間の初期成長期と後期成長期、2~3週間の退行期、3~4ヶ月の休止期と、自然に抜けてまた生えるという毛周期(ヘアサイクル)を繰り返します。

成長期には、頭皮の下にある毛包が大きく成長し、その中で毛髪の元になる毛母細胞が活発に細胞分裂をして毛髪を伸ばします。

退行期、休止期は毛包も小さくなり成長は止まります。

毛髪は通常10万本はあると言われ、髪が一日に100本位抜けるのが自然脱毛で、200本抜けると髪のトラブルの発生の目安になります。

この脱毛も高齢であれば毛母細胞の老化現象といえますが、20~30歳代の男性でも脱毛する人が増えています。

この男性の毛包は成長期においてミニチュア化し、毛髪がしっかり育たないのです。

原因は遺伝的要因と過剰なストレスだと言われているのですが、解っているメカニズムは毛母細胞に存在している酵素である5αリダクターゼが男性ホルモンのテストステロンを還元して、5αジヒドロテストステロン(DHT)を作り出し、このDHTが毛母細胞の活性を低下させたり、毛の成長期間を短縮するなどの働きをして脱毛症を起こす事です。

育毛剤の「リアップX5」は成分にミノキシジルという成分5%含み、この薬が小さくなってしまった毛包に直接作用して、毛母細胞の増殖や蛋白質の合成を促進する事によって発毛作用を促すと言う物です。


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