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腰痛と整形外科の対応

2020.05.06 | Category: 腰痛

整形外科ではレントゲンがあるから、お薬を貰えるから行くのでしょうが、これは両方とも腰痛とは関係ありません。

レントゲンとお薬では、腰痛は明らかに治りません。レントゲンでは、病理的な所見の判断はつかないのです。

骨の変位(リスティング)は参考になりますが、かなりの椎間板の髄核の移動がある人で無痛の人もいれば、正常な椎間板でありながら慢性腰痛に苦しんでいる人もいます。

繊細な患部にレントゲンレベルの大雑把なものさしでは計りようもないのです。痛みの判別スケールがmm(ミリメートル)以下の原因に対してμm(マイクロメートル = mmの千分の一)nm(ナノメートル = μmの千分の一)を文房具の30cmものさしで計るザルのようなものです。

薬で腰痛が治る事もありません。ロキソニン、ボルタレン、リリカは、痛み止めで治り薬では無く効果効能は一時的に痛みを感じなくなる、薬が切れれば痛くなるものです。

病院で、薬を出して安静にしていてくださいと指示を受けた時点で、時間を無駄にした事と同じで、それに費やした時間だけで無く、今後の腰痛対策も先延ばしにした事により目に見えない大きな時間を無駄にした事になります。

薬による痛み止を慢性腰痛の人は、どう思っているのでしょうか。痛み止めは本来長期服用継続するものではありません。

副作用が積み立て式にわずかな症状から顕著な症状に移行して消化管出血や間質性肺炎等といつかは辞めないで続けて死ぬまで飲み続ければ起こるでしょう。

何度も言いますが、現代医学では痛みの原因が85%が原因不明であって椎間板ヘルニアの診断を受けて通院服薬療法を行い、その後、入院安静療法を行い、その後ヘルニアの手術をしてもまだ腰が痛い人は大勢います。

その人は本当にヘルニアが原因だったのでしょうか?医師の話を真に受けて再手術を4回もした為に余計悪くして医療に対して不信感だけが残り、重い痛みだけが残っている人もいます。


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