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気分変調障害

2019.11.17 | Category: 感情

94年に改版された米国の精神障害の診断・統計マニュアルのDSM(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders)でそれまで診断名に使われた抑うつ神経症や神経症性うつ病は「気分変調性障害」に吸収されています。この気分変調性障害は、抑うっ状態になり感情レベルでは悲嘆、憂鬱、空虚惑、不安、絶望、自殺願望等が出てきます。この診断基準は、2年以上の慢牲的な抑うつ気分と6頭目の症状のうち2つ以上が条件です。[食欲減退又は過食・不眠又は過睡眠  ・気力低下又は疲労  ・自尊心の位下  ,集中力低下又は決断困難  ・絶望感] この気分変調性障害の原因としては遺伝因子、養育環境、性格因子等があります。それらが複合的に重なっているケースがほとんどです。この気分変調性障害の発症は20歳を境にして早発と遅発とある様に若い時期に起こります。早い例では児童期や思春期にも起こるのです。アダルトチャイルドの様に家族にアルコール症か人格障害が見られ、成長過程に離婚や死別等の両親と離別体験が多いのも特徴です。また悲観的な見方や容貌等のコンプレックスや低い自己評価や感情を抑圧する様な性格的な傾向も見られます。社会的な関係も希薄になり、核家族になり少子化という傾向が続く限り子供が最も影響を受けるのは親です。


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